留学前の準備がカギに!留学に失敗しないための英語の勉強法って?

留学する時期が決定すると、留学までにどんな英語の勉強をするべきなのか迷います。

英会話スクールに行くべきなのか?

とにかく英語のボキャブラリーを増やしておけばいいのか?

文法メインで復習し直すべきなのか?

色々と悩んでいる間にも留学する日は刻一刻と迫ってきて気持ちばかりが焦る…というのは私も経験済みです。

でもここで「行けば何とかなる」「行けばどうせ英語漬けの環境が待っている」という考えでいると、いざ留学先に行って自分の英語力に落胆して留学自体を気持ちよくスタートできないケースもあります。

今日は、「留学前の英語ってどんなことをしたらいい?」について、私の留学前の勉強方法をご紹介します。
▼他にも見ておきたい社会人が留学を成功させるコツについて▼
社会人が留学を成功させるためのコツとは?

留学前の準備が肝心!おすすめな英語の勉強法

まず留学を決めた時点で、もう一度「留学する意味」について考えてみます。
なぜ日本での英語の勉強ではなく海外にまで「お金と時間」を使って英語を学びに行くのか?ということです。
「海外留学すれば、英語オンリーの環境に飛び込み、海外でしか経験のできない英語のシャワーを浴びまくって英語を吸収して、英語力アップさせる。」という意見が多いと思うのですが、帰国してもあまり自分の英語力が伸びていないと自覚する人もいます。
それは留学先での「英語のメインの勉強方法」が、机の上で文法の勉強など「それ、留学前に日本にいても出来る勉強方法じゃないの?」と突っ込まれてしまう勉強方法を留学先でメインにしていたという現実です。

有意義な留学生活を送るために、「留学前にできる英語の勉強法」について、私の経験を基にお話すると、大きく7つあります。
英語のレベルや人によっては勉強の方法は違うと思いますので、ひとつの参考としてご紹介します。

①英文法の見直し

私が本棚から引っ張りだしてきて、最初のページからやり直したのが「高校生のときに学校で使っていた英文法」の参考書です。
主に勉強をやり直した箇所は「習ったことを覚えていない、聞かれると答えるのが不安な文法表現」です。

私は

  • 助動詞(助動詞+have+過去分詞)
  • 動名詞(動名詞を含む慣用表現cannot help ~ingなど動名詞と不定詞で意味の異なる動詞)
  • 関係代名詞(who,whom,that,whichなど)
  • 仮定法(I wish +仮定法など)
  • 前置詞

を中心に勉強しました。

②英会話の文章をいくつか作る

挨拶、お礼を言いたいとき、何かを依頼するとき、謝りたいとき、相づちなど、状況別に様々な英語の表現を出来るだけたくさんノートに書き出しました。
具体的に覚えたもの、留学を経験して覚えておいた方がいいと思ったものをこちらの記事で紹介しています。
留学前に覚えておきたい英語の名詞や英会話表現

③自己紹介で語れることを増やす

名前、出身地や趣味だけでなく、

  • なぜ留学を決意したのか(留学の目的)
  • 家族について
  • 日本のことについて(習慣、文化、宗教や歴史を含む)1)先程紹介した記事に具体的な内容を書いています。

など、自己紹介から相手が自分のこと、日本のことに興味を持ってコミュニケーションのきっかけになる「自己紹介」をノートに書き出しました。

④リスニング強化

・BCCニュース、CNNニュースを観ること(意味が分からなくても先ずは、とにかく英語のスピードに慣れることをメインに観る)
・ラジオの英語ニュースを聴く(日本のニュースを英語で放送しているため内容は「あ、このニュースのことだ」と分かりました)
私が留学したのが20年前なので「YouTube」を使って勉強するという選択が当時ありませんでしたが、今でしたら「YouTube」で英語リスニングの番組もあるようです。

⑤ディクテーション(書き取り訓練)

私の場合は「英語の聞き流し」は、聞いているようで全然聞いてなかった…という経験があったので、「短い時間で集中して英語を聞き取る環境」となると、ディクテーションが1番自分に合っていました。
使う教材などは、その人の英語レベルに合ったもの選ぶことになりますが、私の場合は難しい内容の話だとそれが集中力欠如の理由になっていたので、「興味のあるアメリカのドラマ」をレンタルして、毎日30分を目途にドラマを観ながら、1文ずつ停止させディクテーション(英語の書き取り)、聞き取れないときはもう1度聴いて、を繰り返していました。
法廷ものや刑事ものは出てくる単語自体が難しいので、観やすく自分が好きなドラマを選びました。
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自分の好みの作品で英語を学べます。
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⑥シャドーイングとリピーティング(文章を追いかける、繰り返す特訓)

手元にあった英語のCD(英会話スクール用、TOEIC用)を流して、耳で聞きながら英語で文章を追いかけるシャドーイングと、1英文を流して停止させてその文章を英語で繰り返すリピーティングを繰り返しました。

⑦英会話スクールに通う

留学前の最後の自己投資として、英会話スクールに30回チケットを買って通いました。
目的は、

  • 自分が勉強したことがネイティブ相手に伝わるか(相手は日本人の英語に慣れた先生たちですが「ネイティブとしての視点でアドバイスしてください」と依頼しました)
  • 発音を直してもらう
  • 留学先で外国人を目の前にしたときの緊張を無くすため
  • 会話に必要な表現を多く学ぶため

です。

まとめ

以上が、私が実践していた「留学前の英語」の勉強です。
留学直前には「やれることはやった」という留学に向けて前向きな気持ちになれたことと、留学先では「英語を聴く、話す」ことをメインに学ぶことが出来ました。
最後にもう一度お伝えしておくと、「留学先で、日本でも出来る勉強方法を毎日しているのは、お金と時間がもったいない」という意見があるということです。
ただし、留学してからも文法などの復習は大切なので、限られた留学時間の中で英語を学ぶのであれば、留学前に準備できる英語の勉強方法を自分で上手く組み立てることで、留学がより充実して有意義なものになると思います。

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References   [ + ]

1. 先程紹介した記事に具体的な内容を書いています。