まりもが光合成で浮いてきたけど沈まないときの対処法

日光をいっぱいに浴びて、栄養分を作ることを光合成と言います。

まりもが光合成をするのはとてもいいことです。

動物で言うところの食事みたいなものですからね。

そんなまりもが、光合成をして浮いてくることがあります。

本来は湖底にいるはずなので長期間浮きっぱなしというも良さそうにありませんよね。

今回の記事では、毬藻が光合成をして浮いてきたときにどうやって沈めたらいいのかについて書いてみたいと思います。

まりもって光合成で浮くの?

まりもが光合成をして浮くことがあります。
もちろん、まりもが光合成をしたからといって、必ず浮くというものではありません。
どんなときに浮くのかというと、光合成をして酸素が水中に溶けきれずに気泡となってまりもにくっついたときに浮きます。
まりもに気泡という浮き輪がついた感じをイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。
この気泡がまりもの内部にもあるとなかなか、まりもが沈まないということになってしまいます。

光合成で浮いてしまったまりもが沈まない?!

ちょっと沈まないからと言ってあくまで水中なので、そんなにまりもに害はないと思います。
しかし、まりもが浮きっぱなしとなると話が違ってきますよね。
そもそも水中に浮いて生活している藻ではありません。
なるべく自然に住んでいる状態と同じ状態で育ててくのがいいと考えると、まりもをどうにか沈めたくなりますよね。

そんなときはどうしたらいいのでしょうか?

まりもの気泡を取り除いてあげる

まず考えられるのが、まりもが浮いた原因をなくしてしまうことです。
まりもが浮いてしまった直接的な原因は、盛んに行われた光合成でできた気泡です。
この気泡がなければ、まりもは浮くはずはありませんよね。
どうしても沈めたいときは気泡をとってあげましょう。
バシバシ気泡をとらずに優しく気泡を取り除いてあげてください。

気泡を取り除いたのに沈まないときは、毬藻を絞る?

気泡を取り除いたのに毬藻が沈まないというときは、まりもの内部に気泡ができている可能性が高いです。
まりもは藻をくるくると丸めた物とはいえ、さすがに分解する訳にはいきません。

こんな時は、どうすればいいのでしょうか。

どうすればいいのかと、検索してみると目にするのが、「まりもを絞って気泡を追い出す」という方法です。
はい!私にはまりもちゃんを絞るなんてできません。
そうは言っても、浮いたままではあまり良くないのかもしれないとなると、うまくまりもを沈める方法はないのでしょうか。

まりもに付く気泡の発生を抑えると・・・

まりもが浮いてしまう原因の気泡を作ったのは、盛んに行われた光合成のはずです。
このことがヒントにならないか考えてみました。

光合成が行われるからと言って、まりもから気泡がでるという訳ではありません。
もし、つねに光合成をすることで気泡ができるのであれば、まりもは浮いているのが普段の姿になるでしょうし、まりもが光合成をしている最中は気泡がぶくぶく上がるはずです。
しかし、そんなことは起こっていません。
むしろ、気泡が付く方がレアケースです。

と、言うことは、何かしらの条件が整うと、光合成でできた酸素が気泡として出てくると考えた方が自然です。
また普段の光合成で酸素が発生しているのに、普段の光合成で発生した酸素が気泡にならないのは、水中に溶け込んでいるからと考えると、酸素濃度がある一定水準より高くなると気泡がでてくると考えるのが自然な気がします。

水中の酸素濃度があがれば、光合成で生産された酸素が気泡になるとすれば、酸素濃度を下げればいいと考えるのが普通ですよね。

酸素濃度をさげるには・・・

酸素濃度を下げるにはどうすればいいのでしょうか。
それは、まりもに光合成をさせずに、呼吸のみをさせることで酸素濃度を下げられるはずです。

まりもは呼吸を常にしているので、呼吸に関してはなにもしなくても勝手にしてくれます。
まりもに光合成を止めさせるには、どうすれば良いのでしょうか。
光合成をするには光が必要です。
つまり、まりもに当っている光を当てないようにすれば、まりもが光合成をすることなくなります。
まりもに光を当てないようにすれば、呼吸だけを行うようになるため、水中の酸素濃度がさがるはずです。
そうなると、少なくともまりもに付着した気泡が大きくなることそのものは防ぐことができます。

また水温が高くなると気体が水に溶けにくくなります。
まりもを置いている環境が少し暑い、暖かすぎるようであれば、涼しいところに置くだけでも改善されるかもしれませんね。

まとめ

今回の記事では、毬藻が光合成をして浮いてきたときにどうやって沈めたらいいのかについて書いてみました。
なるべくならまりもに手荒なことをせずにきちんと定位置に沈めてあげたいですよね。
もちろん何もせずに時間が経てば元通りにまりもが沈んでくれることが多いと思います。

もし、どうしてもまりもが浮いてしまう・・・という場合は、酸素濃度を下げるようにしてみるといいのかもしれませんね。
そうすることで、新しく酸素が気体になってまりもに付着するということは防げそうです。
ただ、長期間にわたってまりもが浮いているという事態にならなければ、そんなにまりもに害になるということは少ないのではないでしょうか。
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