菜の花やコスモスで有名なのこのしまアイランドパーク。
それぞれの花が満開を迎える時期になると、家族連れの方で賑わうようになります。
大人にとっては花が満開であれば、そこでお弁当を食べたり、ランチをしたり、お茶をしたりと、のんびりと時の流れを楽しんで過ごすことができます。
しかし、子供たちは、そうはいきません。
やはり、体を動かして遊びたい!という子が多いのではないでしょうか。
お子さんが退屈してぐずってしまうと、楽しく過ごすということが難しくなってしまいます。
今回の記事では、のこのしまアイランドパークで子供たちとの楽しい過ごし方について書いてみたいと思います。
のこのしまアイランドパークのアスレチックや遊具
のこのしまアイランドパークには小さな子から大人まで楽しめる様々なアトラクションがあります。
今回は小さなお子さんでも楽しめるアスレチックと遊具を紹介していきますね!
のこのしまアイランドパークのアスレチック
最初に紹介するのはアスレチックです。
どこへ行ってもアスレチックは子どもたちに大人気ですよね!
アスレチックはパノラマ花壇(お花畑)横にあります。
芝生が広がる丘からすぐ近くにあるので、大人はのんびりピクニック、こどもはアスレチックで、という風にそれぞれで楽しむことができます。
また、丘の上にはレストラン防人があり、バーベキューも楽しむことができます。
アスレチックを紹介していきますね!
網を登って遊ぶことができます。
アスレチックと言えば!という感じですね。
ロープを使っても登れそうです。
私が遊びに行ったときはこのロープで「トレーニング」をしている子たちがいました笑
一生懸命鍛えている様子がとてもかわいらしかったです。
木のトンネル?もあります。
上の写真の筒状のものですね。
斜面の下から登ったり、トンネルを使って降りていったりととても楽しそうでした。
やはり、トンネルを通るという非日常感が冒険心を引き立てるのでしょうか。
トンネルの中がどうなっているのかは気になるところだけど、大人の私が楽しそうに遊んでいる子どもたちに混ざっていくのもなんなので、写真は撮れませんでした。
「こどもしか入れない空間」ですね。
残念です。
アスレチックの全体像です。
大まかに2階建てという感じですね。
このようにアップダウンを利用した作りになっています。
登ったり降りたりという運動が子供たちにとってはとても楽しそうです。
キャッキャッっという声が響き渡ります。
眺めも良い場所にありますし、子供たちも気持ち良く楽しく遊ぶことができますよ。
アスレチックの隣にはターザンロープもあります。
ターザンロープも4歳くらいの子供からお母さんまでたくさんの人が楽しんでいました。
小さいお子さんと遊ぶときはしっかりロープにつかませてからブランコのように押したり引いたりしてあげるとよさそうです。
1人でさせると慣れていないので、ロープから落ちてけがをすることも考えられます。
のこのしまアイランドパークの遊具
思ひ出屋や喫茶夢路の近くにあるこどもひろば。
こちらの広場では先程のアスレチックよりも小さい子向けの遊具が揃っています。
恐竜と滑り台の遊具です。
小さなお子さん連れの場合はこちらの遊具の方が楽しく遊べるのではないでしょうか。
隣にある木製の橋のようなアスレチックです。
ちょっと高いところからに登って遊ぶことができます。
機関車○-マスのような汽車です。
動きませんが汽車に乗っている気分になれる遊具です。
こちらはパンダバスです。
お子さんと乗ってのんびりとした時間を過ごすことができます。
周りにある遊具は自由に遊ぶことができます。
輪投げです。
輪投げの輪はお地蔵さんのとなりにあります。
遊んだあとはきちんと片付けましょう。
また、この広場の近くにある思ひ出やではスポーツ用品を有料で貸し出しています。
のこのしまアイランドパークって動物園もあるの?
のこのしまアイランドパークにはミニ動物園があります。
動物園にはヤギとうさぎの2種類の動物がいて、どちらにもエサをあげることができます。
エサは100円で買うことができます。
エサをあげるとたくさんのうさぎたちが寄ってきます。
後ろ足で立ち上がってエサを催促する姿に子どもたちもメロメロ!
親としてはそんな子どもたちの姿にメロメロ!
みんなメロメロになります。
時期が良ければ小さな赤ちゃんうさぎに出会えるかも!
やぎさん村ではのんびりしたヤギさんたちが出迎えてくれますよ。
まとめ
今回はのこのしまアイランドパークのアスレチックやミニ動物園についての記事でした。
大人は花見でのんびり、子供たちはアスレチックや遊具、そしてミニ動物園と大人も子供も楽しめる場所です。
子供たちが遊ぶところは季節、時期を選ばないので、開花時期などに気を付けて行けば、家族のみんなが楽しむことができるすばらしい場所だと思います。
離島ということもあり、交通機関がフェリーになるため非日常を満喫できるのではないでしょうか。
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