雨が降ると洗濯物が外に干せない。
特に梅雨時期はなかなか洗濯物が干せないから、洗濯物がたまってしまう。
花粉症だから洗濯物は外に干したくない。
洗濯物が色あせるのが嫌だ!
などいろいろな理由で外に洗濯物を干したくないという方も多いのではないでしょうか。
私は暑い夏に外に干したくない理由は、洗濯物を干すときに汗をかいてしまうこと。
汗をかくとその汗が洗濯物にしみてしまうのが嫌で常に部屋干し派です。
今回の記事では部屋干しには欠かせない除湿器をご紹介したいと思います。
部屋干しには除湿機を!
いろいろな面で部屋干しはメリットがあると思うのですが、乾かすのに時間がかかると洗濯物から嫌な臭いがすることがあります。
せっかく洗濯したのに!と、嫌な思いをしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなことになってしまうと、さらにもう1度洗濯という手間も時間も、お金もかかってしまうという三重苦・・・
そうならないようにするためには、なるべく早く洗濯物を乾かすのが、肝要です。
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人気ランキングを見てみると、様々なメーカーの物がずらりと並びます。
除湿能力などいろいろな数値があって何を基準に選べばいいのかが難しいですね。
今回おすすめしたいのはこちらの除湿器です。
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除湿機を選び時に見るべきポイントは除湿の能力が高いに超したことはありません。
しかし、除湿能力以上に部屋干しの時に重視した方がいいのは実はタンクの容量。
このcoronaのcdp63aはタンク容量が3.5Lあり、かなり大きなタンクを備えているのでおすすめです。
なんとなく早く乾かすためには強力な除湿器の方がいい気がしますが、強力なだけではダメなんですね。
なぜかというと、タンクがいっぱいになると除湿器って運転が止まってしまいます。(中には止まらない機種もわずかにあります・・・)
どんなに高性能な除湿能力を備えていても、タンクがいっぱいになると運転が停止してしまうんですね。
これがなぜ部屋干しのときにまずいのかというと、洗濯物が乾く前に運転が止まってしまう・・・ということもあるんですね。
そうならないようにタンクは大きめの物がおすすめです。
除湿能力が高い除湿器
大家族や洗濯物が多いというときには、この除湿器であれば文句なしではないでしょうか。
CD-H1818-TU コロナ 衣類乾燥除湿機(木造20畳/コンクリート40造畳まで アーバンブラウン) CORONA コンプレッサー方式 [CDH1818TU]【返品種別A】 |
ちょっと値段こそ張りますが、除湿能力がすごいです。
1日で16~18リットルの除湿が可能となります。
タンクの容量も大きく、4.5Lになります。
ここまで大きければ、大家族でも対応可能ではないでしょうか。
除湿能力を最大限に生かすには・・・
除湿器の能力を最大限引き出してあげるには、扇風機やサーキュレーターとの併用がお勧めです。
部屋の中の空気が効率よく流れれば、洗濯物の水分の蒸発もスムーズになります。
まずは洗濯物の水分を空気中に蒸発させないことには、さすがの除湿器も働くことができません。
洗濯物の間に空気を流すためにも扇風機やサーキュレーターの使用はお勧めです。
特殊な物でなくていいので、安価な物でも十分働いてくれると思いますよ。
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こんな感じの普通の扇風機で十分です。
何か特殊な扇風機を使う必要はありません。
リビングにも置けるようなものを選んでおくと洗濯物に使っていないときは扇風機として使えます。
・静かでおしゃれな扇風機のおすすめは?
・お手入れしやすいし首振り機能付きのサーキュレーターで快適に!
まとめ
今回の記事では、部屋干しにおすすめの除湿器をご紹介しました。
除湿器は基本的にはタンクの大きさを第1に選ぶといいのではないでしょうか。
洗濯物が乾く途中で止まってしまっては意味がありませんからね。
またタンクが大きいと水を捨てる回数を減らせるので、洗濯物の手間も少し減らせると思います。
大家族や洗濯物が極端に多いときには、大きめの除湿器を選ぶのがおすすめです。
ただ、除湿器の能力があっぷするとサイズが大きくなるので、注意が必要です。
またより早く乾かすには、扇風機やサーキュレーターと除湿器の併用がおすすめです。
除湿器だけを使うよりも、洗濯物を早く乾かすことができます。