博物館や美術館に行ってレポートを書く宿題が進まない方必見!コツをつかむだけですらすらできる方法とは

「美術館または博物館を見学した感想をレポートにまとめなさい。」

中学生から大学生に至るまで出題される、学校定番の宿題ですね。

「でも、美術館や博物館なんて普段行かないしどうしたらいいの?」とパニックを起こしてしまうこともあります。

今回はレポートがちょっと書きやすくなるお手伝いと、書きやすい美術館、博物館をご紹介いたします。

必ずしもすべてのレポートに当てはまるわけではないので、その辺はご了承ください。

「博物館や美術館に行ってレポートを作成する宿題が出たけれど何を書いたらいいのかわからない!」を解決!

1.書くべきことを整理する

レポートを書く云々以前に書くべきことを整理しましょう。
例えばレポートのお題が「○○美術館に行った感想を書きなさい」とあるとします。
まず、行くべき美術館はもう決まりました。
「○○美術館」です。

2.どんな内容のレポートにしたらいいの?

次に、そのレポートではどんな内容で書けばいいのかを考えます。
そのヒントとなるは何の授業で出題されたものか?という点です。
美術の授業で出されたものならば○○美術館の作品について書かなければならないでしょう。
歴史の授業だったら○○美術館の建物の歴史を調べてくることを要求されているのかもしれません。
大学生なら自分の専攻科目や学部学科と照らし合わせて、レポートで要求されている内容を正確に理解しましょう。

3.レポートに書く内容に項目を立てる

レポートとして書く内容が分かったら、書く内容に項目を立ててみましょう。
先ほどのざっくばらんなお題だと美術作品の感想を要求されている場合、どの作品について何を書けばいいか戸惑いますよね。
そんな時は事前に書きたい作品をピックアップしましょう。
美術館に行ったときに目に留まったものでもいいですし、その館のメインの作品なら情報もたくさんあると思いますので調べるのに困らないでしょう。
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それでは項目立てです。

まず絵画なら①時代、②作者、③派閥、④自分の感想などを書くといいと思います。
①は当然その絵が何年に書かれたものか。
美術の歴史は古く年代によっても様々なので重要な項目です。
②は誰が描いた作品か。
ここに作者の生い立ちや、作品に至るまでの経緯など、調べられる範囲でまとめましょう。
③の派閥は西洋絵画なら「ラファエル派」「抽象派」など、日本なら「狩野派」「琳派」などのことです。
作品には系譜が必ずあり、この派閥は作品を理解するうえで重要なので、特に理解していない場合でも一応でいいので記しておきましょう。
④自分の感想が一番厄介かもしれませんが、素直に書いてください。
「大きかった」「細部がきれいだった」から始めても大丈夫です。
大きかったという感想なら、近くに寄ってみた時、全体を視界に収めた時の印象の違いなどを記しましょう。
細部がきれいだったら何色がきれいだったのか、どこが細かく描いてあったかなどを記すとよいでしょう。

このようにまず書くことを整理し、感じたことをメモしながら鑑賞するとレポートが早く進みます。
ぼうっと作品を眺めているだけでは、いざ家でレポートをまとめようという時に具体的に感じたことや印象を思い出せません。
また、館内は鉛筆の使用が義務というところがほとんどなので必ず鉛筆を持っていきましょう。

宿題で出されるレポートにしやすい作品が多い美術館・博物館はどこがおすすめ?

鑑賞する場所や作品など、レポートに書くテーマがあらかじめ決まっていれば多少は楽なのですが、「美術館・博物館に行ってレポートを書きなさい」と、ひどく抽象的なお題を出される場合があります。
こういった場合も先ほど言ったようにまず整理から始め、自分の専攻科目や授業内容、または先生の言動から要求されていることを考えてテーマを決めます。
その際、自分のテーマにあった美術館、博物館があればいいのですが、普段足を運ばない人には美術館・博物館がどんなところかわからない人もいるでしょう。
そんな時、レポートとしてテーマを見つけやすく、書きやすそうな美術館をご紹介しますので、参考にしてみてください。

東京国立美術館

言わずもがな、上野にある東京国立博物館はかなりお勧めの博物館です。
その収蔵品の分野は美術、歴史、民俗、考古など多岐にわたり、展示物の数も群を抜いて多いです。
時代も縄文から近代まで長い時間が集約されています。
また建物も歴史のあるもので、本館、表慶館、黒門、旧十輪院宝蔵は重要文化財に指定されています。
東京国立博物館は、日本、近アジアの資料を中心に展示をしています。
それらを専攻する方はテーマを見つけやすく、作品も多いので書きやすい館だと思います。
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国立西洋美術館

こちらも上野にある美術館です。
こちらは西洋絵画・彫刻などを中心とした美術館です。
芸術を勉強する方ならテーマに該当する作家や派閥などがきっと見つけられるでしょう。

また、建物は世界遺産にも登録されています。
近代建築の三大巨匠といわれるル・コルビジェが「無限に成長する美術館」として設計しました。
建築を勉強している方、特に近代建築の方には書きやすい美術館かもしれません。
こちらはコルビジェの日本唯一の建築作品なのでぜひ訪れてください。
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国立歴史民俗博物館

こちらは千葉県佐倉にある博物館です。
展示内容は日本の歴史ですが、民俗と名のつく通り人々の生活に焦点があてられています。
着物や染織の展示も有名で、時代も幅広いので民俗や人々の暮らしといったテーマには書きやすい博物館です。
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まとめ

美術館、博物館でのレポートは、必ずどんなことを学んでほしいのかという先生の意図があると思います。
しかし、その意図がうまく汲めずとも、自分が進んで調べた・学習したということが何よりも大事です。
「先生の知ってる内容なんか書いてもいい点くれないだろうなぁ…」、と思わずどんどん書いちゃってください。
先生は自分が知ってる・知らないよりも、どれだけ自分で学んできてくれたかということを見ているはずです。
それでは、レポートを書き始めましょう!

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