北九州市にある動物園といえば到津の森公園!
到津の森公園の1番の売りは動物にエサやり体験ができるところです。
中でも、ゾウに餌やりができる動物園は珍しく、それを目当てに市内からはもちろん、市外や県外からもたくさんの人が訪れます。
今回はそんな北九州の観光スポット、到津の森公園について書いていきます。
目次
到津の森公園のふれあい動物園で餌やりをしよう!
到津の森公園と言えば、やはり動物たちですね。
中でも、ふれあい動物園[1]愛称ふれまるです。では、小鳥や小動物とふれあうことが可能です。
普段、動物たちと触れあえる機会がない動物好きのお子さんには、嬉しい体験ができます。
ウサギやモルモットたちとふれあえる時間は、毎日13:40~14:30、土日祝日11:00~12:00となっています。
お子さんを、ウサギやモルモットとふれあわせるときは、時間には注意して行きましょう。
到着したら時間を過ぎていた・・・なんてことになっては残念な気持ちになってしまいます。
餌やりの開催時刻
常時開催となっているのは、ゾウ、ヤギ、ニホンザル、アライグマです。
えさ代は、100円となっています。[2] … Continue reading
ここでちょっと注意しておきたいのはアライグマのエサやり体験です。
アライグマのエサの数量は限定されているので、そこには注意が必要です。
一応常時開催となってはいますが、エサがなくなり次第終了なので、1番はじめに行く事がおすすめです。
ヤギの餌をgetしよう!
ヤギの餌キャベツをgetできるのは、10:00~12:00、13:00~15:00の時間になります。
売り切れになることもあるので、早めに購入することがオススメです。
他にもレッサーパンダやプレーリードッグ、ケヅメリクガメなどがいます。
季節によってはフクロウ、インコ、オウム、ヘビ、リクガメともふれあえることがあります。
到津の森公園のランチって?お弁当は?
到津の森公園はお弁当の持ち込みはOK?
テーマパークなどでは、お弁当の持ち込みがNGというところもあります。
到津の森公園ではお弁当の持ち込みが可能です。
お弁当を作ることができるのであれば、お弁当を作っていくのもいいですね。
到津の森公園のなかには、各地にテーブルや椅子があります。
そこでお弁当を家族で食べるということもできます。
ピクニック気分を味わうのであれば、芝生の上でお弁当というのはいかがでしょうか。
レジャーシートを持って行っておくといいですね。
テーブルやイスがうまってしまっていても、芝生であれば「座れない!」なんて事態にはなりにくいですよね。
天気の良い日には楽しくピクニック気分で、家族みんなでお弁当というのもいいですね。
お弁当の準備ができない時は…
どうしてもお弁当の準備ができない!という時は、レストラン「フォレスト」を利用しましょう。
カレー、スパゲッティ、うどんの他、たこ焼きや唐揚げが、500円前後でおいしくいただけます。
こういう場所としてはとてもリーズナブルなうれしい値段ですね。
観光地価格という感じではなくかなりリーズナブルな感じなので、もしお弁当を作る暇がなくて昼食にお金がかかるのはちょっと…という方も、お弁当がなくても安心していけると思います。
さらに、土日祝では数量限定のお弁当やサンドイッチも売られます。
到津の森公園へのアクセスや料金
到津の森公園
詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】
JR小倉駅からのアクセス
JR小倉駅→小倉駅バスセンター3番乗り場→到津の森公園前→徒歩1分
JR西小倉駅からのアクセス
JR西小倉駅→西小倉駅前バス停(徒歩2分)→到津の森公園前→徒歩1分
開園時間をチェック
休園日:毎週火曜日[3]3月~5月、8月は無休になります。
開園時間:9:00~17:00[4]特別延長営業9:00~17:00 連休特別営業9:00~19:00 夏休特別営業9:00~21:00 お正月特別営業9:00~17:00
入場料金:大人800円、中・高生400円、4歳~小学生100円
駐車場について
収容台数600台となります。
駐車料金は1日600円です。
まとめ
今回は到津の森公園をご紹介しました。
到津の森公園はのんびりすごすことも、動物たちとふれあうこともできる公園です。
ゆっくり過ごすにはお弁当をつくって持参する形が良いのではないでしょうか。
混んでいるときでも並ばず快適に昼食をとることができますよ。
のんびりするようなところでは子供たちは退屈しがちですが、到津の森公園では動物たちがいるので子供たちも退屈しにくいです。
餌やり体験をたくさんすることができるので、ただ動物を見るという以上に子供たちの興味も引けるのではないでしょうか。
餌やりの時間などをしっかり把握して、その時間に動いていけばさらに楽しめると思いますよ。
到津の森公園で楽しく過ごせると良いですね!