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のこのしまアイランドパークでデート!ランチはどうする?うさぎと触れ合えるの?

前回の記事ではついにのこのしまアイランドパークに到着です。

早速のこのしまアイランドパークをまわってみましょう。

のこのしまアイランドアイランドパークに着いたらまずは券を買おう

のこのしまアイランドパークに着いたら、窓口にて入園料を支払って券を受け取ります。
入場料は、大人(高校生以上)1200円、こども(小・中学生)600円、幼児(3歳以上)400円となっています。
支払いはカード払いもできるので便利です。
どこのカードが使えるかはメモしてくるのを忘れてしまったのですが、JCBは使えました。

邪魔な荷物はコインロッカーへ入れて身軽になろう!

のこのしまアイランドパークで使わないなぁというものがあればコインロッカーに入れちゃいましょう。

旅行中に立ち寄った場合などの不要な荷物を持ち歩かなくてよくなります。
のこのしまアイランドパークは、かなりの距離を歩きます。
園内でも結構歩きますし、それに加えてアップダウンがかなりあります。
不要な荷物は持ち歩かないようにすると、疲れずに済むと思います。

のこのしまアイランドパークでランチ

能古島の名物って何かご存じですか?
能古島名物と言えば、「能古うどん」!
柔らかい博多うどんに対して、能古うどんはコシのあるしっかりとした麺が特徴です。

この能古うどんは、のこのしまアイランドパーク内の耕ちゃんうどんで味わうことが出来ます。
耕ちゃんうどんで、味わえる能古うどんは2種類。
釜揚げうどんと冷やしうどんを食べることが出来ます。

釜揚げうどんの方のつゆには、ゆず胡椒がついています。
辛いものが苦手な方は少しずついれて楽しんでくださいね。
ぴりっとした刺激が苦手な方は入れなくても良いと思いますよ。
釜揚げうどんは、ツルッとしたのどごしがとてもいいですね。

冷やしうどんの方は、薬味としておろしショウガがついています。
冷やしうどんは特に麺のコシが強く、能古うどんの特徴を味わえると思いますよ。
どちらも食べてみたのですが、冷やしうどんの方が好きかな。

耕ちゃんうどんのメニューの中で目を引くものが、きなこもち。
きなこもちってあまりうどん屋さんでは見ませんよね。
と、言うことは能古島名物!?っと思って店員さんに聞いてみると、
「名物ではないですよ」とのこと。
そうは言ってもよく売れているということなので、注文してみました。

しっかりした弾力のお餅ときなこが絶妙なバランスです。
頼むときはきな粉を吸い込んで咳き込まないように注意してくださいね。

とっても美味しかったですよ。
ごちそうさまです。

能古島でお花を見よう!

のこのしまアイランドパークに行くときに、絶対に調べていきたいのは花の開花時期。
今回は何となくでのこのしまアイランドパークに行ったのでまだ花が咲ききっていませんでした。
パンジー(ビオラ?)やポピーは綺麗でしたよ。

3月の上旬2018年3月11日にのこのしまアイランドパーク行ったときの様子です。
能古島の春の花、菜の花やポピーを見に行ってきた!

レストラン防人前の芝生広場でのんびり

のこのしまアイランドパークではあちらこちらに芝生があります。
お子さんが転んでもけがはしにくい感じですね。

芝生にレジャーシートを引いている方が多いように思います。
レジャーシートはレンタルすると100円なので、自宅から持って行くといいと思います。
忘れても100円で借りることができますよ。

またアスレチックもあるのでお子さんが遊ぶには最適です。
眺めも良いので親御さんも十分に楽しめるのではないでしょうか。

私が行ったときは、烽火台[1]狼煙台とも言われるそうです。のなかでも子どもたちが遊んでいました。

何かよく分からない薬草を作っているようでした…
なんだったんだろう…

ヤギやうさぎと触れ合おう!

のこのしまアイランドパークのアイドルといっても過言ではないでしょう。

ちょうど行ったときにうさぎの赤ちゃんが生まれれていてめちゃめちゃ可愛いかったです。
うさぎの赤ちゃんが集められたところがあり、まだ小さなうさぎの赤ちゃんたちが元気に動き回っていました。
見ているだけでも癒やされますよ。

ヤギの方はのんびりしたヤギたちがお出迎え。
ゆったり柵の間から顔を出す姿は可愛らしくてついエサをあげたくなっちゃいます。

このヤギゾーンは、実は柵の中に入ることが出来ます。
もう間近でヤギと触れあえるので、たまらなく可愛いです。

うさぎもヤギもどちらもエサが100円で売っていますので、うさぎやヤギにエサをあげることもできますよ。

まとめ

今回の記事ではのこのしまアイランドパーク内で見たことや楽しんだことについての記事でした。
花にうさぎやヤギ、アスレチックなど、色々なものがあります。
この中でも1番受けが良かったのは、うさぎやヤギたちです。
特に動物が好きな女の子と来た場合は、喜んでもらえると思います。
一緒に行った子はうさぎの赤ちゃんにキャーキャー言っていました。

次回の記事ではついに能古島展望台を目指します。
お楽しみに。
詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】

能古島に行ってきた①
のこのしまアイランドパークへの行き方はフェリーにバス?徒歩?実際に行ってみた!
能古島に行ってきた③
観光案内の地図にある能古島展望台でデートがしたい!

References

References
1 狼煙台とも言われるそうです。