バレンタインは遠距離でも手作りでサプライズもできる！

バレンタインに何を贈ろうかな〜と悩めるのは女の子の特権ですよね。
好きな人のために悩むのって楽しいものです。

そんなたくさんの悩みには、自分で解決できるものとできないものがあります。

どんなものなら喜んで貰えるかな〜
どんなタイミングで渡そうかな〜
というようなものは自分で解決できることが多いですよね。

困るのが、自分ではどうにもできない悩みです。
具体的に例を挙げるなら、バレンタイン当日に彼氏に会えないというようなものでしょうか。
特に遠距離恋愛だと簡単には会えませんよね。

だけど、遠距離だからといってバレンタインは何もしない！というのは寂しいものです。
遠距離カップルでもバレンタインを楽しむにはどうすればいいのでしょうか。

遠距離でもバレンタインでサプライズしたい！
バレンタインを遠距離でも楽しむ！
バレンタインは手作りを！
- 手作りで準備できないときは
まとめ

遠距離でもバレンタインでサプライズしたい！

サプライズでチョコを贈りたい！というのであれば、方法はいくつかあります。

1つ目は何も言わずに郵送でチョコを送るという方法です。
予想外のプレゼントって嬉しいですよね。
お菓子と一緒に「届いたら連絡してね！」とメッセージを書いて送れば、無事に彼に届いたかも確認できます。
なるべく彼が受け取れる時間に送るのがポイントです。

2つ目は会いに行って直接渡すというものです。
バレンタインを2人で過ごすことができます。
遠距離カップルならではのサプライズですよね。
ただ、これは事前に彼に確認しておかないといけないことがあります。

それは、彼が家にいる時間です。
郵送だと直接受け取れなくてもいいけれど、せっかく会いに行ったのにその日はたまたま彼に用事があったとなればがっかりしますよね。
事前にさりげなく聞いておくようにしましょう。
共通の友達に彼と約束をしてもらって、協力してもらうのもアリですね！

バレンタインを遠距離でも楽しむ！

遠距離カップルにとってイベントは大変ですよね。
クリスマスとお正月が過ぎたと思えば次はバレンタイン！
会うのは大変だとわかっていても、スルーしてしまうとどこか寂しい気がするのではないでしょうか。

特に、どちらかが心配性だった場合、バレンタインをスルーしたりすれば、いろいろと考えてしまいますよね。
彼氏が心配性なら、遠距離恋愛ということもあって、より不安になってしまうかも知れません。

そう考えると！何かした方が良さそうです。
自分も彼氏も不安にならないのが1番ですよね！

バレンタインは手作りを！

バレンタインといえば、やはりチョコレートというイメージが強いのではないでしょうか。
今年のバレンタインは彼に何か贈ろうと決めたのであれば、次はどんなものにするかについて悩みますよね。

遠距離カップルにオススメなのは、手作りお菓子です。

手作りのものって特別感がありますよね。
「彼女が自分のために作ってくれた」というのは会えなくても伝わるはずです。

他にも、遠距離恋愛中の彼氏に手作りのお菓子を渡すメリットはあります。
なかなか簡単には直接会えない彼に手作りお菓子をあげるとなると、郵送で送ることが多いと思います。

郵送って、荷物を出したその日のうちに届くということは少ないですよね。
出してから届くまでの日数は、大体1日〜3日というところでしょうか。
となれば、バレンタイン当日に届くようにお菓子を準備しようとすると、2月11日くらいに作ることになるはずです。

早めに作ることになるので、もし失敗しても作り直すことができますよね。
お菓子作りが苦手でも安心です！
これならバレンタイン前日に失敗してバタバタしたりする必要もなくなります。

もしバレンタイン当日に届かなくても、「思ったより届くまでに時間がかかっちゃった」という設定にしておけばバッチリです。
バレンタイン当日に送ることになっても、「届くまでの時間を考えるの忘れてた！」と言い訳できます。

大事なのは彼に「離れていても彼女が自分のためにバレンタインの手作りお菓子をくれた」と思ってもらうことですよ！

手作りお菓子を郵送する上で注意しておきたいことが2つあります。

1つ目は、彼が食べきれるだけの量を送ることです。
せっかく送ったのに食べきれなかった…というのはショックですよね。
小物などと一緒にお菓子を送るといいかも知れません。

2つ目は生チョコのような溶けやすいもの・日持ちしないものは送らないというのはことです。^[1]どうしても送りたい場合はチルドゆうパックやクール宅急便で送るのが安全です。
お菓子が届いた頃には溶けていた、食べてみると変な味がして…となれば元も子もありません。
日持ちするクッキーなどの焼き菓子がオススメです。