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大学の寮に入って変わったご飯や洗濯、お風呂の事情をご紹介!

夏休みに向けて痩せたいと思い始めたもなかです。

毎年、夏休みの前は痩せたいと思いますが、全く痩せることはできませんでした。

やはり美味しいものをたくさん食べたい、家の中でゴロゴロしたいという欲求にはなかなか勝てません。

でも、今年は大学1年生の夏休みです!

大学生の夏休みというだけで、キラキラした感じがありませんか?

私はそのキラキラした夏休みをスラリとした私で楽しく過ごすために、今年こそ痩せたいと思っています!

まぁとはいっても、今まで痩せれなかったのに突然痩せれる訳もなく、スラリとした私になるにはまだまだ程遠いようです。

健康的に痩せれるように、運動と食事の両方に気をつけて頑張っていこうと思います。

今回は大学の寮での食事や、洗濯、お風呂について、実際の寮での様子をありのままに書いていきます。

この記事がみなさんが寮での生活をイメージすることの手助けになれば嬉しいです。

大学の女子寮生のご飯事情

私の大学の寮でのご飯は基本的に自炊です。
しかし、大学の食堂を利用することも可能です。
私の大学では、ミールカードといって食堂と大学の購買で売られている弁当やおにぎりを買うことのできるものがあります。
ミールカードは1日に買うことが出来る値段を選ぶことができ、次の日に持ち越すことはできません。
そのため、ミールカードを持っている寮生のほとんどの人が1日の食事の内の1つ以上をミールカードでまかなっています。
私は毎日食堂でミールカードを利用して、昼食を食べています。
友達の中には、昼食と夕食を食堂で食べる人、昼食を食堂で食べ、昼食の時に多くおかずを買い、それをタッパーに入れて夕食に食べる人もいます。
しかし、ミールカードを利用できる時間に限りがあり、ミールカードで1日に使える値段により三食の内一食しかまかなえないことが多いです。
そのため朝食や夕食は自分で用意する人が多いです。

寮で食事を作る場合、各自それぞれが自分で自分の分のご飯を作る部屋、部屋の人と一緒に部屋の人の分のご飯を作る部屋の2つのパターンがあります。
私の部屋は各自でご飯を作る部屋です。
正直、寮生活を始めた頃は一緒にご飯を作る部屋が羨ましかったです。
しかし、寮生活にも慣れ、バイトやサークルをし始めると部屋の人と同じ時間帯に食事をすることは難しいことに気付き、今では各自でご飯を作る部屋で良かったと思っています。
ただ部屋の人とご飯を作る部屋では、料理を作る過程を通して仲良くなることもあるため、とても楽しそうです。

ここからは実際に寮で何を食べているかについて書いていきます。
まずは朝食です。
私は、卵かけご飯や納豆ご飯にプラス、ヨーグルトなど手軽に素早く食べることができるものが多いです。
同じ部屋の人は、前日の夕食の残りやスムージーだけで朝食を終わらせています。
人それぞれだとは思いますが、自分で朝食を用意しなければいけないため、手軽に食べれるものを朝食としている人が多いようです。
次は夕食です。
私は週に1回、2回くらい自炊をします。
大体1回料理すると、約2、3日は同じものを食べています。
今まで作ったものは、味噌汁、麻婆豆腐、親子丼、肉じゃが、パスタなどがあります。
自分で1から作ったこともありますが、時間がないときは、具材を用意するだけで、味付けはスーパーで売っているタレなどでパパッと料理をします。
私は寮に入るまで、あまり料理はしたことがなく、寮での自炊が不安でした。
しかし、意外と自分で自炊ができているので今驚いています。
自炊しても自分しか食べないため、少々味付けがおかしくても、安心してしまいます(笑)

私が寮での食事で足りないなと思うものは、野菜と果物です。
どちらも安いものではなく、絶対に食べないといけないものではないため、食べる機会が減ってしまいます。
これから寮生活をする人は、果物や野菜を摂るように気をつけたらいいと思います。

大学の女子寮生の洗濯事情

私の大学の寮の部屋には、それぞれ一台ずつ洗濯機が設置されています。
また、各階には寮生のみんなが使える乾燥機が4台、洗濯機が2台設置されているスペースがあります。
基本的に部屋の洗濯機で洗濯して、部屋の洗濯機が空いていない場合は、各階に設置している洗濯機を使用します。
私は洗濯した衣服のうち、下着は部屋で干すか、乾燥機で乾かしています。
その他の洗濯物は、天気が良い日は外で干し、天気が悪い日は乾燥機を利用しています。
天気に関係なく、元々乾燥機を利用する寮生もいて、特に梅雨時期は多くの寮生が乾燥機を利用します。
そのため、私は他の寮生が使っていない時間に乾燥機を利用したりするなどしてなんとか利用できるようにしています。
私の友達には、1回洗濯物を外に干したら、約2日間干しっぱなしにしている人もいます。

私の大学の寮は、ベットシーツ、枕カバー、毛布などを借りることが出来ます。
それらを借りた人達は月に1回シーツ交換日があるため、自分で洗濯する必要はありません。
一方で自分の家から持ってきた人達は、各自で洗濯して、干しています。

私は大学に入って、初めて洗濯をしたのですが、意外と簡単であり、大変なことに驚きました。
洗濯機のボタンを押すまでは簡単なのですが、それを干して、取り込んで、畳むのは大変です。
親の大変さを痛感する日々を過ごしています。

大学の女子寮生のお風呂事情

私の大学の寮は、各部屋に1つずつお風呂が付いています。
浴槽とシャワーが付いており、家にあるものと変わりません。
私の部屋では、お風呂の順番は決めておらず、誰もお風呂に入っていないときに入るようになっています。
ただバイトから帰ってくる子がすぐにお風呂に入れるように、先にお風呂に入ったりするなどをして部屋の人同士で少し配慮しています。
普段はお風呂を洗うことが大変なため、ほぼシャワーで済ませています。
浴槽も付いているため、入りたいときは自分で洗えば入ることはできます。
ただ授業を受けて、バイトをして、帰ってきてからお風呂を洗ったりすると大変なため、お風呂を使う人は少ないようです。
私の部屋の人はシャワーを浴びながら、音楽を聞いたり、歌ったりしており、家と同じような状況で生活しています。

私は寮生活を始めた当初は、お風呂でさえどのように使っていいか分からないと思うほど、緊張していました。
しかし、家のお風呂と寮のお風呂はほぼ変わらないため緊張することはありません。
お風呂は1日の疲れを取る場として、ゆっくりしてほしいです。

まとめ

今回は、大学の女子寮生の食事、洗濯、お風呂事情について書きました。
食事も洗濯もお風呂も生活する上で必要不可欠なため、心配になることもあると思います。
初めは不安なことばかりだと思いますが、生活していくうちに慣れていきます。
私は現在、寮生活を初めて約3ヶ月が経ちましたが、気持ちは約1年間は寮生活をしているような感じです。
これくらい寮生活に慣れることができます。
心配や緊張はするなということは無理だとは思います。
この記事を読んだ人が、できるだけ肩の力を抜いて、最初から寮生活を楽しむことができることを願っています。
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