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大学の寮は相部屋だった!いじめにあったりぼっちで孤独、寂しい思いをしないか不安だけど、実際どんな感じなの?

つい先日に、大学に入学してから初レポートを書き終えたもなかです。

大学に入学すると、当たり前のようにレポートが宿題になります。

レポートの書き方なんて、誰にも教わってないよ、、、と思っているうちに締め切りの日が来ます。

そして、レポートを書くときに使うものはパソコンです!

パソコンを使って、宿題をすることは凄く大学生になった感じがして、とても楽しかったです。

でも、パソコンを使って宿題することに慣れてしまえば、今までと変わらず宿題していることと同じなので、少しずつ宿題に嫌気がさしてきた今日この頃です。

今回は、大学の寮での相部屋について書いていきたいと思います。

親元から離れて暮らすだけでも不安なのに、寮が相部屋だと楽しみもありますが、不安も大きいですよね。

そこで、少しでも不安が解消する助けになるように書いてきます!

大学の寮は相部屋だった!

長かった受験生生活に終わりを告げ、大学入学に向けて準備をすることはとても楽しいものだと思います。
でも、自宅からではなく、寮から大学に通うとなると、楽しみな気持ちだけではなく不安もあるのではないでしょうか。
親元から離れて、自分でご飯を作り、掃除をしたりするなど、初めてすることだらけで本当に自分が生活していけるのかなと感じる人も多いはず。
寮で生活するだけでも不安に感じてしまうのに、その大学の寮の部屋が相部屋だったら、楽しみでもある反面、不安もより一層募ってしまうと思います。

私は第1志望の大学に合格したら、寮から大学に通い、その寮の部屋は相部屋だということは高校生の頃から知っていました。
第1志望の大学に受かるまでは、合格した後の寮生活に胸を躍らせて、毎日必死に勉強していました。
そして、晴れて大学に合格すると、楽しみにしていた大学での寮生活に不安を感じ始めました。
本当に自分1人で生活できるのか。
見知らぬ人と同じ部屋で暮らしていけるのか。
など不安は絶えませんでした。

そして始まった寮生活。
私が入寮したときには、同じ部屋の人は全員もう寮に住み始めていました。
1番最後に入寮したため、同じ部屋の人に
「これからよろしくお願いします」と挨拶するタイミングが掴めませんでした。
しかし、学校主催の寮生が仲良くなるために行われる企画や、日頃の生活を通して、部屋の人と少しずつ仲良くなることができました。

現在、寮生活を始めてから約3ヶ月が過ぎました。
今だからこそ、入寮してからの挨拶するタイミング、同じ部屋の人に話しかけるタイミングなどに悩んだ自分を笑えます。
しかし、当時の私にとっては大きな問題で、見知らぬ人と相部屋で暮らすことにストレスを感じていたときもありました。
ただお互いが相手を気遣って、普通に生活すれば、部屋の人とは自然と仲良くなることができます。
始めは自分だけではなく、周りも同じように緊張しているので、あまり心配せずに、多くの人に大学での寮生活を楽しんでほしいです。

大学の寮でいじめやぼっちになって孤独な思いをするの?

大学の寮生活での大きな心配事は、いじめやぼっちではないでしょうか。
いじめを受けたり、ぼっちになって、孤独を感じてしまわないのか。
これは本当に不安になりますよね。
私もずっと不安でした。
突然、見知らぬ人と暮らし始めることは想像もつかず、本当に上手くやっていけるのか、心配でした。
親や周りの友達は、「きっと大丈夫だよ!」と言ってくれますが、何の根拠があってそんなことを私に言うのだろうと私は思っていました。
ここでは、リアルな寮生活について書いていこうと思います。

まずは私の部屋の関係についてです。
私の部屋は、私を含めて大学1年生が2人、2年生が1人、4年生が1人です。
同じ部屋の半数が年上ですが、2人ともとても優しく、先輩というよりも優しいお姉さんという感じです。
私の部屋は、それぞれが自分の生活を大事にしています。
そのため、ご飯をみんなで食べたりなどはしませんが、仲が悪いというわけではありません。
部屋で会えば必ず挨拶をして、一緒に宿題をしたりします。

現在は一緒に宿題をしたり、マニキュアをしたりする関係ですが、始めは違いました。
みんなが部屋から出ず、会話はあまりありませんでした。
しかし、ふとしたきっかけから仲良くなり、今の状態になりました。
私も始めは、「こんな静かな部屋ではやっていけない」と思っていましたが、今ではこのメンバーで寮で生活ができて本当に良かったなと思っています。
私の部屋は穏やかで仲の良い部屋です。
私の部屋以外の部屋も、同じ部屋の人みんなで遊びに行ったり、一緒にご飯を作ったりするなど仲の良い部屋も多くあります。

しかし、全ての部屋が仲良しの部屋ではありません。
部屋によっては、挨拶はもちろん会話が一切ない部屋もあります。
大学生となれば、あからさまないじめはあまりないように見えます。
しかし、私の友達は同じ部屋の子から理由もなく仲間外れにされています。
けれど、その子はぼっちというわけではありません。
その子は普通に友達がいるけど、部屋で仲間外れにされているという状況です。
何か悪口を言われたりするわけでもありません。
いじめとはっきりは言えないような状態です。
その子はできるだけ、部屋にいる時間を減らすために、他の部屋に行くことも多いです。
大学生となれば、あからさまないじめや、ぼっちになっている様子はないと思います。

ぼっちに関しては、ぼっちというよりも1人で行動する方が好きだから1人でいるというような人がかなりいるように感じます。
寮での相部屋では、赤の他人同士が突然、生活し始めます。
そのため問題も生じやすいです。
お互いの配慮などがないといい関係は成立しないため、ここは相部屋の難しい点だと思います。
また、同じ部屋の人と合う、合わないというものもあるため、配慮してるからといって、仲良くなれるとも限りません。

寮生活でいじめやぼっちがないとは言い切れません。
しかし、同じ部屋の人と仲良くなれば、毎日友達とお泊りしているようなものでもあります。
また、もし同じ部屋の人と上手くいかず、孤独を感じた場合は、高校までの友達や親などに相談したり、友達のいる部屋に遊びに行ったりしてください。
自分が生活している環境が上手くいっていないと、すごくストレスを感じます。
周りに相談しづらかったり、心配かけたくないかもしれません。
しかし、そこは相談してみましょう。
ストレスを軽減させたら、解決策が見つかるかもしれせん!

大学の寮で寂しい思いをするか不安…

大学の寮で生活したら、寂しい思いをするかもと不安になる人もいると思います。
私は人それぞれだと思います。
毎日親と電話やLINEをしている人、比較的に家が寮から近く、帰省しやすい人は寂しいと不安にならない人が多いと思います。
私は毎日親と電話し、よく帰省するためか、全く寂しいと不安になりませんでした。

私の場合は、寂しさよりも家事や大学生活に追われてそれどころではありませんでした。
しかし、県外から来た子の中には、入寮して1週間くらいは家族に会えないことが寂しく、毎日泣いていた子もいました。
この話を聞いたときは、「え!そういう子もいるんだ?!」と驚きました。
寮生活を始めて約3ヶ月経った今でも、1週間家族に会えないと寂しいから帰省するという子もいます。

突然、新しい場所に1人で行き、新しい人と生活することは寂しいと不安にさせる大きな要因にはなると思います。
毎日家族と電話したり、LINEしている子は多くいます。
そのため不安に感じたときは、ぜひ連絡をとってみてください。
連絡すれば、自分は寂しいという不安をなくすことができるし、親も子供からの連絡に喜ぶと思いますよ!

まとめ

今回は、大学の寮の相部屋について書いていきました。
記事の中では、あまり関係が良くない部屋について取り上げました。
しかしここで覚えていてほしいのは、そういう部屋もあるけど、それ以上に楽しい部屋も多いということです。
不安ばかりを募らせてしまったかもしれませんが、寮生活は楽しいことしかないと嘘を書くこともできません。
私は寮生活の相部屋の長所も短所も誰かと一緒に住むことだと思っています。
毎日一緒にご飯を食べたり、宿題したり、テレビを見たりすることは本当に楽しいです!
大学生活での寮生活が楽しい思い出の1つとなることを心から願ってます!