親からの「出産祝いのお返しはいらない」を鵜呑みにしちゃだめ!最低限のマナーを守ることが子育てを楽にするための近道へ!

ご両親にとって初孫が生まれる、孫が増えるということは、家族が増えることでもあり喜びもひとしおではないでしょうか。
「出産祝い」ということで、多めに現金を贈ってくださるケースも多いと聞きます。
出産祝いをいただいた際には、半額から三分の一の金額でお返しをすることがマナーとなりますが、両親からもらった出産祝いに対しても、相場と同じような金額でお返しをするべきなのかどうか迷うところだと思います。
恐らく多くの親御さんは「お返しは気にしなくていいから」と言って出産のお祝いをくださることが多いのではないでしょうか?
その言葉に甘えて、何もお返ししなくていいのか?それとも本音と建前で、口ではそうは言っていても、お返しを待っていてはどうしよう・・・
今日は「親への出産祝いのお返しをするときのマナー」というテーマで、世間一般では親からの出産祝いに対してどんな方法でお返しをしているのかをご紹介していきます。

本当に親からもらった出産祝いにお返しはいらないの?

親からの出産祝いの金額は、それぞれの家庭においての親との関係や、親の経済状況もそれぞれです。
そのため「絶対に親への出産祝いのお返しはこうでなければいけない」というルールはないのです。
大きな金額をもらったともなれば、お返しの相場である「半額から三分の一」の金額をお返しすることは、逆に相手に気を遣わせてしまいます。
そもそも、親が出産祝いを多めに包んでくれるのには、「これを子育ての足しにしてほしい」という気持ちが込められています。
その気持ちに感謝することがまず何より親へのお返しとして大事なのです。
ただし「お返しは不要だから」と言われて、何もお返ししないか、もしくは気持ち程度でも何かお返しをするのか、今後の親子関係を円滑にするのはどちらか考えてみると、やはりお礼の気持ちをお返しで伝えておいた方がいいのかも知れませんね。

親へ出産祝いのお礼をするときの最低限のマナー

では、親へ出産祝いのお返しとしてどのような方法があるのでしょうか。
私は、両親から出産のお祝いに10万円の現金をもらいましたが、やはり「今後の育児に使ってほしい」「お返しは不要」と言われました。
実際には「内祝い」として、5000円くらいで、子供の名前を名入れした日本酒を実家に贈りました。
「気を遣わんでいいのに。」と言いながらも、7年経過した今でもその日本酒の瓶を棚に大事に飾ってくれているので、金額以上に喜んでもらえたことは確かです。

他にどのような形で親へ出産祝いのお返しがあるのか調べてみたところ、
・「内祝い」としてお返しという気持ちよりも「お祝いへのお礼」という気持ちを込めて両親が好きなお菓子を贈った
・気持ち程度の金額5000~10000円程度で、お菓子またはお酒類を贈った
・お礼のお菓子などを贈ったあとも「今後の孫のイベント」例えば、お宮参り、初節句、お食い初めや誕生日などは必ず両親を招待している
・孫と一緒に写っている写真を写真立てに入れてプレゼントした
・カタログギフト、グルメギフトを贈って両親の好きなものを選んでもらった
・孫が生まれた時の体重と同じ重さのお米ギフトに名入れして贈った
というアイデアがありました。

親からの出産祝いのお返しの多くに共通しているのが、
・「お返し」というよりは「お礼」という気持ちで贈った
・孫の写真を見るのが楽しみで仕方ないようで、孫の写真を贈っている
・孫と親が一緒に写った写真は、すぐに親にも送信している
・親から現金でお祝いをもらって、お金をかけてお返しすることは、逆に親に気を遣わせてしまうため、気持ち程度の金額のお礼でいいと思う(5000円くらい)
・グルメギフトは、お肉や海鮮、フルーツやデザートなどを選ぶことができるので両親が喜んでいた
ということです。

まとめ

「親からのお祝いだから別にお返ししなくていい」「本人たちが”お返しは要らない“って言っている」ということを理由に何もお返しをしないのは、例え相手が親であっても配慮不足かなと感じます。
なぜならば、今後も何かにつけて、孫のお祝いには駆けつけて一緒にお祝いをしてもらったり、孫の面倒を見てもらう機会があったりと、祖父母と孫の関係が継続していくからです。
親子だからこそ、お返しの金額にこだわらずとも「お礼」の気持ちをきちんと形として贈ることが、家族間の礼儀マナーとしても必要であり、今後の親子関係、孫との関係をよりよくしてくれるのではないでしょうか。
親に気を遣わせてしまう「お返し」ではなく、親に感謝の気持ちが伝わる「お礼」という気持ちを込めて、心を込めて贈ることが大事なのかも知れませんね。

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