大学生の入学式の服装マナーは?学生生活が充実している人はやっていた「ポイント」とは

受験が終わり季節も春。

いよいよ大学生ですね。

大学では、高校生のときのように校則に縛られることもなく、ヘアスタイル、メイク、ファッションなど自分の好きな格好をすることができます。

だからと言って「今日から大学生」と大学の入学式に好きなファッションで参加するわけにはいきません。

その理由は大学の入学式は人生の大事な門出のイベントのひとつだからです。

その場にふさわしい身だしなみのマナーをきちんと守ることが大人への第一歩として大事なポイントなのです。

今日は「大学生の入学式のマナー」というテーマで、男性編、女性編とに分けて入学式に相応しい服装などをご紹介していきます。

学生生活が充実している人はやっている大学生の入学式のマナーとそのポイント

まず、男女に共通して何より大事なことは「清潔感」です。
誰が見ても清潔に見える服装、髪型をすることが、相手によい印象を与えるためにはとても大事なのです。
第一印象は3~7秒で決まると言われています。
「早く友人を作りたい」「先生や教授によい印象を与えたい」という方も多いはずです。
では、「爽やかな人だな」「声をかけやすい人だな」と相手が思うような第一印象において大事なことのひとつ「清潔感」についてお話します。
以下は、『清潔感を出すための5つのポイント』です。

①スーツがシワだらけになっていないか。
②スーツの下に着ているワイシャツやインナーが汚れていないか。
③ネクタイはきちんと締めているか。
④顔がしっかりと相手に見えるような髪型か。(前髪が目にかかっていないか等)
⑤靴はきちんと磨いてあるか。
⑥腕時計をしているか。
スマホで時間をチェックする癖があると、相手にスマホを見ていて話を聞いていないと誤解されるかも知れません。
上記6つは入学式の朝に必ずチェックしてください。

大学生の入学式では外せないマナー:男女共通編

①入学式に鞄は必要?

大学の入学式に学生が手ぶらで行くことはNGです。
入学式からオリエンテーションの流れで、たくさんの書類を受け取ることを想定して、鞄は必ず持っていきましょう。
もし大学側が紙袋を用意していても、特に女性はメイクポーチなど小物を収納するためにも鞄は持参します。

鞄はA4サイズの書類が入るシンプルなデザインのビジネスバックがおすすめです。
就職活動にも使えるという理由で「リクルートバッグ」を入学式を機に購入する方も多いようです。
色は「黒」が人気です。
入学式なので鞄の決まりは特にないため、リュックの人も時々見かけます。
ただしスーツを着ているのでビジネスバックの方がよりスマートな印象となります。

②入学式に出席するときの髪の色は?

髪色ですが、入学式では明るすぎない茶色の方々も見かけます。
もし初めて染めるのであれば、染めるタイミングは入学式後にしておいて、黒色の髪で入学式に参加すれば心配ないでしょう。
参考までに、就職活動では茶色の髪のレベルは「8レベル以下」という人が多いですが、染めてから1か月後には髪の色が少し明るく9レベルくらいになるので、染める際には美容師さんに相談してください。
また、女性の場合はヘアスタイルに気合いを入れたら、周りは大人っぽい雰囲気の人が多かったという失敗談をよく耳にします。
ダウンヘアにした場合はハーフアップにして顔に髪がかからないようにしましょう。

③入学式の服装は?

大学生の入学式ではスーツが基本です。
色は「黒」「黒を基本にしたネイビー」です。
女性の間では近年「チャコールグレー」「黒のシャドーストライプ」のスーツを選ぶ人も増えてきています。
スーツを新しく購入することがほとんどだと思いますが、スーツの仮縫いを切るのを忘れていたとなるととても恥ずかしい思いをしますよね。
入学式前夜までにスーツを隈なくチェックしましょう。

学生生活を充実させたいなら外せない大学生の入学式のマナー:男性編

では『男性編:大学生の入学式のマナー』についてです。

①ワイシャツの色は?

ワイシャツは「白」が無難です。
白色は誠実さを表す色と言われています。

②ネクタイの色は?

ネクタイは青色ネクタイが多いようです。
ネクタイの色が明かり過ぎるとスーツ姿がしっくりこない印象になってしまいます。
不安なときは店員の方に選んでもらうのが失敗知らずでおすすめです。
黒色はお葬式を連想するので、入学式の式典の場には相応しくないと言われています。
また、ネクタイが上手く結べていないというのは非常に目立ってしまいますので、入学式までに練習しておきましょう。

③意外と見落としがちな靴

靴は「黒」の革靴で紐のあるタイプを選びます。
また「ストレートチップ」というつま先にラインが横に一文字に入ったデザインであれば、のちの就職活動や冠婚葬祭にも使えます。
「茶色」ですが、入学式で履いている方もいるのでOKではありますが、明るすぎないダークブラウンに抑えておいた方がスーツとの相性がよいです。
茶色系の靴はスーツとのコーディネートが難しいため、周りに馴染みたい、浮きたくないという方は、明るすぎる茶色の靴は履かない方がよいのかも知れません。
スニーカー、ローファーはカジュアルすぎるのでNGです。

④靴下のマナー

靴下は「黒」「紺」で座ったときに、くるぶしが見えない長さのものを選びます。
くるぶしが見えるような短い靴下はNGです。

⑤ベルト選びのポイント

ベルトは着用します。
靴の色と同色にするとスッキリとしたコーディネートになります。

大学生の入学式のマナー:女性編

続いて『女性編:大学生の入学式のマナー』についてです。

①インナー・シャツはどんなのがいい?

インナーやシャツは「白」が無難ですが、春らしく淡い色のパステルカラーでも大丈夫です。
シャツにフリルやギャザーがついたデザインでもOKですが、フリルが大きすぎないデザインを選びます。
インナーの場合は、お辞儀をしたときに胸元が開き過ぎないよう、購入時には試着をして、お辞儀をしてみて鏡で胸元の開き具合いを確認してください。

②靴はパンプスじゃないとだめ?

靴は「黒」のスムース素材(合成皮革)のパンプスを選びます。
ヒールの高さは3~5センチです。
スニーカー、ローファー、ペタンコ靴はカジュアルなのでNGです。
エナメル素材はフォーマルのマナーとして「夜」に身につけるものです。
厳密に入学式でNGというわけではありませんが、のちの就職活動を考えるとスムース素材を選ぶのがよいと思います。
ヒールに慣れていないため何回もこけそうになることも考えられるため、履きなれるよう入学式までに数回履きましょう。
靴擦れするかも知れないので絆創膏を鞄に入れておくことをお勧めします。

③ストッキングの選び方

ストッキングは「肌色」のものにしましょう。
足が白く浮くことがないよう、色選びは自分の肌よりワントーン暗めを選ぶと足がきれいに見えます。
伝線するかも知れないので必ず予備のストッキングを鞄に入れておくことをおすすめします。

まとめ

大学の入学式でスーツデビュー、パンプスデビューという方も多いのではないでしょうか。
スーツもいざ着用してみると屈んだときにワイシャツが背中から出てしまったり、座ったときに想像以上にスカートが上に上がってしまったり・・・
「こんなこと想像してなかった」
ということにもなりかねません。
入学式用にスーツや靴を購入するときには、実際にお辞儀をしてみたり、屈んでみたり、椅子に座ったり、椅子から立ったり、歩いてみたり、など試着の際に自分の体を動かしてみてフィット感も確認してみてください。

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