大人のハロウィンの楽しみ方って?アメリカ人の過ごし方を伝授!   

「今年のコスチュームは何にする?」「去年は何着たの?」

毎年10月31日、ハロウィンが近くなるとアメリカの子供たちは、スクールバスの中、教室の中で今年のハロウィンコスチュームは何を着るのかで会話は持ちっきりです。

しかし、この国でハロウィンを楽しみにしているのは子供だけではありません。

実は大人もコスチュームについては秘かに計画を立てるのです。

「どこに着ていくの?」って思いますよね。

今日は、「アメリカのハロウィンって大人は何をする?」についてお話します。

ハロウィンって大人は何するの?

準備からハロウィンを楽しむアメリカの大人たち。
最低限必要な事前準備とは何かをご紹介します。
子供がいる、独身など生活環境は様々ではありますが「大人」ということで、21歳以上を対象としてお話しさせていただきます。
まずは「準備編」からです。

準備①家の外をデコレーションすること。

アメリカでは、10月1週目から2週目にかけて、家の外をハロウィン仕様にデコレーションする家庭が多いです。中には、もっと早く9月第一月曜の「Labor Day(労働者の日)」が終わったらすぐ玄関に、
パンプキンが飾ってあるお家もあります。

玄関には大きな「パンプキン」(地元のスーパーマーケットで$10~20程度)や
「ジャックランタン」(カボチャをくり抜いたもの)を置きます。
玄関ドアには、ハロウィンカラー(オレンジやブラック)をベースとして小さなカボチャなどで作った「ハロウィンリース」(手作り風のものがお店で購入できます。$40~50くらいです。Walmartではお手頃なリースも売られています)を飾ります。
その他には、「蜘蛛の巣」「こうもり」「骸骨」「ドクロ」などのちょっと怖い系のデコレーションをしているお家もあります。

準備②家の中をデコレーションすること。

クラフト系のお店へ行くと、家の中をデコレーションできる「クラフトグッズ」が沢山売られています。
例えば、ハロウィン仕様の造花(ブラックやパープルでスパークリングが吹き付けてあるような)や、
魔女や黒猫の置物を暖炉の上の棚に飾ったりして、お部屋の中もハロウィンの雰囲気を出します。

準備③子供用(自分用)のコスチュームを通販で注文、もしくは専門店で購入すること。

ハロウィンの時期になると毎年、ハロウィン限定のお店が何軒か街の中にオープンします。
9月初旬から10月31日までオープンしています。
実際に子供のコスチュームは、サイズの確認をしたいため毎年お店で購入した方が確実だ、という人も多くいます。

準備⑤お菓子の買い出しに行くこと。

ハロウィン用のお菓子としてアソートバッグ(色々な種類のお菓子が一袋に入っている)が
スーパーマーケットに出回るので、それを購入するのが一般的です。(小さいお菓子が50個くらい入っていて$9~12程度)毎年、我が家ではアソートバッグを4袋購入しています。
そのため、子供たちが「Trick or Treat」で各家庭を回ってゲットできるお菓子の種類は、かぶりまくりですが・・・。

大人のハロウィンは10月中旬がメインパーティー!

たいていの場合、ハロウィン当日は平日ですよね。
結論から言うと、大人は翌日、いつも通りに仕事に行かなくてはいけないのです。
寝坊も二日酔いも避けておきたいところです。
実は、大人のためのハロウィンパーティーは、ハロウィン当日よりも前に開催されていることが多いです。
例としてどのような感じのパーティーなのかを2カ所ご紹介します。

地元のハロウィンパーティー

地元のハロウィンパーティは、10月13日週末に実施されます。時間は午後7時から朝4時まで、
チケットは前売り$12、当日$15です。
21歳以上(お酒の提供があるため)、入り口にてセキュリティーがID(免許証など)を確認します。
あとはカバンの中に武器になるようなものがないか、という確認をすることもあります。
パーティーとしては、音楽ライブ/ダンス/コスチュームコンテストが主な内容となっています。
ちなみにコスチュームコンテストで優勝すると$100とギフトカードなどがもらえます。

パンプキンドロップ

パンプキンドロップというイベントがあります。こちらは10月20日週末に開催されます。
飛行機(小さめ)から地面のターゲットを目がけて空中からカボチャを落とす、というイベントです。
もちろん開催される場所は、郊外の野原のような場所です。
自分たちでキャンプ用の椅子を持参して、パンプキンドロップを見て楽しむのですが、
子供のコスチュームコンテストは午後3:30から、大人のコスチュームコンテストは午後10時からなので、夜は大人のためのイベントになるようです。

10月31日ハロウィン当日は、地元のバーに友人たちと仮装して飲みに出かける、もしくは
友人の家にみんなでピザやお酒を持って集まり、気兼ねなくワイワイと楽しむ。
という大人も多くいます。

まとめ

アメリカでは、大人でもハロウィンに着てみたいコスチュームがあれば、躊躇なく着ます。
ピザ屋の店員さんが、ホットドックのコスチュームを着て接客したりとユーモア?たっぷりです。
でも、やはり「ハロウィンの主役は子供たち」という風習があるようで、たくさんの大人たちは子供たちの笑顔を見るために、準備から当日のお菓子を配る仕事まで、自らも楽しみながらハロウィンを過ごすのが一般的なのかも知れません。
皆さんもそれぞれのハロウィン、楽しい時間をぜひお過ごしください。

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