子どものたんこぶや怪我って病院に連れて行くべき?いざという時の判断の仕方 

人生には3つの坂があると聞いたことはありませんか?

上り坂、下り坂、まさか

最初はちょっと笑ってしまいましたが、意外と間違えてないなと思います。

良い時もあれば悪い時もある。まさかはどちらにでも使えますね。

まさか100点を採るとは、まさかこんな才能があるは、まさかこんなことになるなんて、まさか怪我をするなんて…

そこで今回は子供が怪我をした時に冷静な判断をするためにはどうしたら良いかを書いていきたいと思います。

子どもの怪我やたんこぶで病院に行くべき?

擦り傷の対処法

子供の擦り傷、切り傷はよくある話です。
私自身も子供の頃何度も怪我をしました。
よくヨモギをすり潰してその汁を傷口に塗っていたのですが皆さんはどうしていましたか?
よく聞くのは唾液(ツバ)をつけてたら治る!という微妙な治療法。
実際の所、これは治りません。
まず唾液にはたくさんの細菌が存在しているため傷口につけることは傷口にばい菌をつけているのと同じことです。
ちょっと転けて擦りむいた程度なら傷口の汚れを流水で流し清潔なハンカチやタオルで拭き絆創膏を貼ります。

そして今まで多くの人が正しいと思ってやっていた消毒ですが、これは消毒をすることで悪い菌を殺すと同時に良くなろうという力まで殺してしまい傷口の治りが遅くなるため今ではあまり使われていません。
そして傷口は乾燥させず湿潤させます。
傷口からでてくる滲出液の中には怪我を治すために必要な成分が含まれているからです。

・病院に行った方がいい場合は?

病院に行く場合としては傷口が深かったり、出血が止まらなかったり、傷口の深くにまで汚れが入り込んだ場合です。
このような時は細菌感染を起こすことが考えられるので病院を受診し、適切な処置をしてもらいます。

たんこぶの対処法

次にたんこぶです。
たんこぶを作ったことがないという人はまずいないのではないでしょうか?
このメジャーな怪我である「たんこぶ」ですが意外と勘違いしている人が多いです。

たんこぶとは、頭をぶつけた際に血管が破れ血液が皮下に溜まり固まった状態のことをいいます。
頭を打った時、たんこぶが出来たら大丈夫!と聞いたことはありませんか?
これは間違いです。
たんこぶが出来るという事は血管が破れるくらいの衝撃が頭にあったということです。
たんこぶが出来ないということは、それ程の衝撃ではなかったと考えられます。

たんこぶが出来たらまずは冷やし可能であれば数時間は安静にしておくと良いです。
程度にもよりますが入浴や激しい運動は避けた方が良いと思います。
砂糖水で冷やすと良いという話も聞いたことがありますが、その時たまたま良かったのが広まっていっただけなのか砂糖水が良いという根拠ははっきりしていません。

・病院に行った方がいい場合は?

頭の怪我の場合、意識ははっきりしているか嘔吐はしていないか、出血や痺れの有無などを見ます。
これらのことに問題がなければ、様子を見ていいと思います。
しかしすぐに症状がでず時間が経ってから出てくる場合があるので言動などに充分注意し、おかしいと思ったらすぐに病院へ行くようにしてください。

まとめ

最後にそれぞれの家庭で怪我をした時はこうしたら良いや病気の時はこうしたら早く良くなるなど言い伝えのようなものがあると思います。
私の実家はたんこぶが出来たら砂糖水ではなく砂糖を直接たんこぶにつけていました。
砂糖をおでこにつけている写真もあります。

このように効果ははっきりしていないものの小さい頃からこうしていたのだから、これで治ると思い込んでいるものもあると思います。
しかし、小さい頃からしていたことが正しい、正しくないは別として医学できちんと証明されていることを実践した方が早く良くなるのではないでしょうか?
いざという時のためにも、それらの方法を理解し冷静な判断ができるようにしておきたいですね。

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