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赤ちゃんの祭りデビューはいつから?準備や持ち物など実際に連れて行った時の様子を紹介♪

夏の楽しみなイベントの一つにお祭りがあります。
子供から大人まで、多くの人が楽しめる場となっています。
小さいころはよく家族で行っていたなと子供を連れて祭りに行くたびにそんな思い出に浸る方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は家族で祭りを楽しみたい!という方に向けて、赤ちゃんのお祭りデビューについて書いていこうと思います。

赤ちゃんを初めてのお祭りに連れて行こう!

我が家には10歳の娘、8歳の息子、10ヶ月の息子がいます。
娘はお友達と一緒に行く約束をし早々に出掛けていきました。
長男は誰とも約束をしておらず、娘が嬉しそうに出掛けていく後ろ姿を羨ましそうに見ていました。
長男に「お祭り行く?」ときくと、パッと顔が明るくなり「行く??」ということで10ヶ月の次男を連れて行くことにしました。

お祭りデビューに向けての準備

近場のお祭りでしたので家を出る1時間程前にお腹いっぱいミルクを飲ませて、直前にオムツを替えて行きました。
夕方と言ってもまだまだ暑いので麦茶と念のためにベビー用のお菓子を持参しました。
10ヶ月だとこちらが食べている物を欲しがるけれど同じ物を食べさせるわけにはいかないのでベビー用のお菓子は必需品です。

ベビーカーで行くか抱っこ紐で行くか悩みましたが、人も多いし近場ということもあったので抱っこ紐で行くことにしました。
次男は約10キロあるので肩にズッシリきます。
必要な荷物は長男のリュックに入れ持ってもらいました。

早速お祭りデビュー♪

お祭りには次男より小さい赤ちゃんも来ていましたが大抵は上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるようでした。
確かに上の子供たちがいるとお祭りに行かないわけにはいきませんよね。
一緒に来ている赤ちゃんはと言えば、私が見る限りベビーカーでスヤスヤ寝ているか人の多さに目をまん丸くしているかでした。
たまに泣いている赤ちゃんもいましたが。
私と同じ抱っこ紐で来ていた方の中には途中で赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がったのか普通に抱っこをしている方もいらっしゃいました。
同じ子を持つ親として「大変そう…」の一言に尽きます。
そうこうしていると次男もグズグズ言い始めたので泣く泣く抱っこ紐を諦め抱っこに変更したのですが抱っこで長時間いるのは厳しいので帰宅することにしました。
それでも2時間はいたと思います。

赤ちゃんを初めてお祭りに連れていくのはいつから?

今回我が家の次男は10ヶ月でお祭りデビューしましたが、感想としてお祭りデビューは首がしっかり座ってからが良いと思います。
やはり人も多いですし、テンションの上がった子供たちが走って突っ込んでくることもあります。
実際この人の多い中、男の子数人がふざけて走り回っていました。
万が一赤ちゃんにぶつかりでもしたら衝撃も大きいと思います。

赤ちゃんとお祭りに行くときの準備や持ち物

赤ちゃんとお祭りに行く事前準備としては、近場であれば出発前に授乳やオムツを替えておけばしばらくは大丈夫だと思います。
少し離れた所の場合は、授乳したりオムツを替える施設があるかを前もってリサーチしておくと良いと思います。
私は長女の時に何度かオムツを替えるが場所ない!と焦ったことがあります。
オシッコの時はまだしもウンチの時は替える場所がないと本当に困ります。
子育てにアクシデントは付き物なので 洋服一式も持って行くことをオススメします。

そしてミルクを飲めるようであればミルクの準備をしておくといざという時に助かります。
私の場合、外出する時は次のミルクの時間を計算し飲む頃には適温になっているようにしていました。
ベビー用のお菓子を食べるのならお菓子もお助けアイテムになると思います。

まとめ

今回私は抱っこ紐でお祭りに行きましたが、どちらが良いかと言えば一長一短です。
ベビーカーは人が多いと動きにくいのですが、赤ちゃんが眠ってくれたら抱っこ紐よりベビーカーの方が赤ちゃんも窮屈なく眠れると思いますし親も楽だと思います。

抱っこ紐は人が多くてもある程度自由に動くことができますが長時間だと我が家みたいに最終的に抱っこになる可能性もあります。
仮に抱っこ紐で眠ったとしても寝心地があまり良くないのか目を覚ましやすいです。
そして何より、私たちが食べ物を食べにくいです??何食べてるの?という感じで見られるので、とにかく次男の視線が痛いです。

赤ちゃんとのお祭りは大変なこともありますが事前の準備とリサーチをしっかりしておけば普段は見れない赤ちゃんの表情を見ることができたり楽しいひと時となるのではないでしょうか。