高校受験の勉強をしても成績が上がらないの理由と定期考査の反省文からみえる心理

夏休みが終わり、秋になるかと思えばもうすぐ今年も終わってしまう・・・

冬が近づくにつれ、受験に関する悩みや不安を聞く回数が増えてくると、今年も受験シーズンがやって来ているんだなと感じます。

夏休み前に部活を引退し、夏休みに入るとほぼ毎日のように塾の夏期講習にいって、たまに実施される模試やテストの結果に一喜一憂。

そんな受験生は多いのではないでしょうか?

中学1年生や2年生の時はそれほど気にしていなかった成績も受験が迫るにつれて少しずつ気になり出したり・・・

学校や家庭でも高校の偏差値や自分がいきたい高校、行けそうな高校といった志望校の話など、進学に関する話が増えてきてだんだん受験を意識するようになってくると思います。

こういった話は成績が順調であれば苦にはなりませんが目標通りの成績をキープし続けるのってなかなか難しいですよね!

そうなってくると、

頑張っても結果が出ない→頑張ろうと思ってもどうやって勉強すればいいのか分からない→勉強ができない、したくない、というような負のスパイラルが・・・!

やりたくない勉強をせっかく頑張っているので、その分の結果はちゃんと出て欲しいですよね!

今回は成績を上げるにはどうしたらいいのかという点について書いていきたいと思います。

高校受験で成績が上がらない理由

そもそも、なぜ成績は上がらないのか。

まずはここから考えていきましょう。

受験シーズンが近づいてくると学校の先生に「もう成績は上がらないからこれ以上勉強しても変わらない。」と言われた!という子も出てきます。

せっかく頑張っているのに!

なぜ学校の先生はそんなことを言うのでしょうか?

まずはこの辺りから紐解いていきましょう。

早速、理由を考えてみたいと思います。

まず前提として、”受験生になったのでみんなが勉強する”ということが挙げられます。

これには一理あるのではないでしょうか?

成績って比べてからみますよね?

例えば偏差値や平均点を基準にしたり、仲の良い友達や兄弟と言った身近な人たちと比較してみたり、その比べ方はいろいろあります。

定期考査や模試では問題の難易度によって得点が左右されることが多いので、どうしても周囲と比べて自分がとれた点数は良かったのか、それとも悪かったのかというところを判断することになります。

周りの友達の得点が10点上がっていて、自分も10点上がっていた。

そうなると得点は上がっても成績は上がらなかったという見方になりますよね。

こうなると、点数は10点も上がっているから勉強を頑張ったことで自分のレベルは上がっているのに、成績が上がらなかったためにそれを実感できず、自分の中で勉強を頑張ったことが無駄だったというように感じてしまいます。

周りを基準とせず、自分だけで考えると確実にレベルが上がっていることが分かるのにもったいない!

しかし、そうはいっても、受験する高校を決めるときは模試などの偏差値や平均点を基準にすることが多いと思います。

けれど、実際には50点とれたから○○高校だとか80点とれたから△△高校だというのはあまりありません。

そうなれば、なおさら、順位や偏差値を上げて周りと比べても確実に伸びていると実感しながら成績を上げたいですよね!

では、どうしたらそんなことができるのでしょうか?

定期考査の反省文って・・・

定期考査が終わると学校で反省文を書いてくるように言われ、毎回なんて書こうかなーとなっている子が多くみられます。

・もっと早めにテスト勉強を始めようと思った

・もっと勉強すれば良かったと思った

といった内容が多い印象です。

書いた反省は学校に提出し、先生に印鑑やコメントをもらうシステム。

これを1度だけみても何も気にならないのですが、テストがある度に書いているのを見ると・・・

「何のために書いているの?」と聞いてみると「出さないと怒られるから」とか「なんとなく」といった返事が返ってきます。

書いてみたことは実行するのか聞いてみても「うーん、しないだろうなー」という感じ

明確な目標というよりはめんどくさいから適当に書いたということでしょう。

気持ちはよく分かります。

毎回反省なんて考えたくないですよね!

だけど、ここで少し考えてみてください。

テストを受ける→答案返却→成績返却→反省記入→提出

という一連の流れを1つの作業として終わらせている。

建前の反省を書いてこのくらい言っておけばいいかなと言う気持ちで次のテストの目標を決める。

こんな感じでも成績は上がるのでしょうか?

答えは簡単ですよね!

これで成績が上がっているのであれば毎回悩む必要はありません。

ではどうすればいいのか。

本当に成績を上げようと思ったときにするべきこと。

まず1つめは本音で考えるということです。

成績は本当にしっかり考えないとなかなか上がるものではないと思います。

建前ですごくかっこいいことを書いてみても次のテスト勉強のときに何も変化がないと意味がありませんよね。

そう考えると建前だけでは成績は上がらないのでしょうか。

少し長くなってしまったので次回「高校受験で成績アップ!?勉強しても上がらないのは計画のせい?」に続きます。

まとめ

今回は高校受験に向けて成績を上げるお話でした。

成績ってあげよう!と思ってもすぐに結果が出るものではありません。

テスト範囲を全部覚えれば上がる!と聞けば簡単に聞こえるかもしれませんが、実際にするとなると・・・

そんなことをしなくても良い方法を次回はもっと具体的に書いていこうと思います。