付き合い始めってドキドキしますよね。
付き合って3ヶ月くらいだと、何をしても新鮮な時期ではないでしょうか。
付き合って3ヶ月記念をやってみたり、どこかにお出かけしたり・・・
一緒に作り上げていった思い出は、お互いにシェアできるので、記念日などは分かりやすくていいのですが、付き合った直後に来る誕生日は微妙なもの。
今回の記事では、彼氏が誕生日を祝ってくれなかったらどうすればいいのかということについて書いてみたいと思います。
付き合って3ヶ月になる彼氏が誕生日を祝ってくれなかった！
付き合いはじめてあまり期間が経っていないと、お互いのことをよく知らないことも多いと思います。
趣味や出身地、休日の過ごし方など付き合っていくうちに少しずつ知っていくものですよね。
付き合ってみると、今まで見えなかったいい面も悪い面も見えるようになります。
そんなところが付き合っていく楽しみですよね。
付き合っていくうちに記念日なんてものもできてきたり…
しかし、誰にでもある記念日なのに付き合ってすぐには分かりにくいものがあります。
それは誕生日です。
付き合って間もなく誕生日が来てしまうと、彼氏が祝ってくれなかった…なんて悲しいこともあり得ます。
「私が何かしちゃったかなぁ…」
「忘れられちゃったかなぁ…」
色々な不安が頭をよぎりますよね。
彼氏はどうして、祝ってくれなかったのでしょうか。
彼氏は誕生日を気にしない人･･･？
実は意外と多いのが、彼氏がそういう記念日を気にしない人だったという場合。
付き合ってできた記念日をカップルで一緒にお祝いしたい！という方って、女の子が多いのではないでしょうか。
男の子はそういう記念日が苦手であったり、面倒であったりすることが多いです。
そもそも自分の誕生日でさえ記念日として認識していないということもあります。
そうなれば、彼女の誕生日を記念日と考えていないこともうなずけますよね。
男って、そういうものなんです…と言ってしまえばそうなのですが…
しかし、それで終わってしまうとさびしいという気持ちになってしまうこともあると思います。
付き合いたてだからこそ祝ってほしい！とも思ってしまいますよね。
せっかくなので、彼氏にお祝いして欲しい！
彼氏に誕生日をお祝いしてもらうためにはどうすればいいのでしょうか。
付き合って3ヶ月の彼氏に誕生日の伝え方はどんなものがある？
彼氏に誕生日を祝ってもらうにはどうすればいいのでしょうか。
彼氏に誕生日を祝ってもらうために1番大事なことはなんでしょうか。
プレゼントをおねだりすることでしょうか。
誕生日当日のデートを約束することでしょうか。
1番大事なことは彼氏にあなたの誕生日を知ってもらうことです。
あなたの誕生日を知ってもらわなければ、お祝いをしてもらうことなんてできませんよね。
まずはあなたの誕生日を知ってもらいましょう。
お祝いがない原因がそもそもあなたの誕生日を知らないということもあります。
付き合い始めだとそんなこともありますよ。
そんなときはさりげなくメールやLINEであなたの誕生日だよー！ということを伝えてみましょう。
そうは言っても、なんて言えばいいのかなぁ…と思っちゃいますよね。
簡単な例を挙げてみますね。
「今日、友達から誕生日プレゼントもらったよー！」
「バイト先でケーキを食べさせてもらったよー！」
なんて、感じであなたの誕生日だよー！ということをほのめかしてみてはいかがでしょうか。
彼氏から、あなたの誕生日を聞かれたら大成功ですね。
お祝いまであと1歩という感じです。
ただ、この作戦をあまりしてしまうと、ちょっとやらしい感じになってしまいます。
そのため多用は避けたほうがいいと思います。
さりげなく会話の中に織り交ぜられるといやらしさもなく、あなたの誕生日であることを伝えることができますよ。
うまく伝えることができたら数日後に彼氏からプレゼントがもらえるということもあるかもしれません。
少なくても、忘れてた。ごめんね！おめでとう！の一言くらいはあるはずです。
もし、ここまでしても何もなければ、記念日などをあまり気にしない人と判断してもいいかもしれませんね。
本当に記念日を気にしない人と判断するには彼氏の誕生日が来ないと分かりませんね。
まとめ
今回の記事では、彼氏が誕生日を祝ってくれなかったらどうすればいいのかということについて書いてみました。
付き合い始めってどうしてもお互いの価値観が分からないものです。
誕生日を記念日ととらえる方もいますし、ただの1日としかとらえない方もいます。
あなたの誕生日を祝ってもらえなかったからといって、なんて冷たい奴だ！とか、何かしてしまったかな？とか考えるのはあまりよくありません。
まずは彼氏の価値観をしっかり知ることが大切ではないでしょうか。
記念日を祝うということが頭になければ、祝うことはできません。
また、記念日を祝うという習慣がなければ祝ってくれることもありません。
一緒に価値観を共有していく中で少しずつお互いにお祝いできるような関係を築いていくというのも素敵ではないでしょうか。
