九州のチェーンうどん店のウエストをご存知でしょうか。
ウエストと言えば、私のイメージではうどん、焼き肉という感じですが、実はカフェや居酒屋、中華料理など色々な形態の店舗があります。
最近、はまっているのが、ウエストのもつ鍋。
もつ鍋って専門店などに行くと、結構な値段になります。
しかし、ウエストのもつ鍋はそんなことありません。
今回の記事では、チェーンうどん店「ウエスト」のもつ鍋について書いてみたいと思います。
目次
九州のチェーンうどん店「ウエスト」のもつ鍋って1人でも頼めるの?
もつ鍋っていうと大人数で食べるイメージがありますよね。
ウエストのもつ鍋は1人でも頼むことはできるのでしょうか。
結論からいうと、1人でももつ鍋を注文することができます。
ただし、ウエストのもつ鍋の注文は2人前からの注文となっています。
そのため1人でウエストに来店しても、2人前注文することになります。
しかし、ウエストのもつ鍋は1人前がそんなに多くないので、男性だと2人前くらいならペロリと完食してしまうと思います。
女性でも極端に小食でもない限りは、食べきれないということは少ないと思いますよ。
ウエストのもつ鍋の値段は?
ウエストのもつ鍋の驚くべきはその値段!
ありえないくらいに安いです。
もつ鍋は2人前から注文できるので、最も安くもつ鍋を食べようと思えば、600円でもつ鍋を楽しむことができます。
こんな値段でもつ鍋を楽しむことができるなんてすごいですね。
もつ鍋 | 300円 |
もつ | 250円 |
野菜セット | 280円 |
豆腐 | 200円 |
うどん | 200円 |
おじやセット | 220円 |
ウエストのもつ鍋の味って?
安いというのは分かっていただけたと思いますが、気になるのはその味ですよね。
安くても、美味しくなければ意味がありません。
その点、安心してください。
ウエストのもつ鍋は、値段に不相応なくらいにおいしいです。
しかもおいしさを3つも味わうことができます。
ウエストのもつ鍋のおすすめの食べ方をご紹介します。
ウエストのもつ鍋がどんな風に運ばれてくるのかというと、鍋に盛り付けた状態でテーブルに運ばれてきます。
その後カセットコンロで過熱して火を通していただきます。
テーブルに運ばれてきたときはこんな感じです。
これで2人前です。
もつに火が通ったら、お椀によそっていただきます。
もつは後々を考えて少し残しておきましょう。
あとニンニクチップも食べてしまわず、ある程度残しておくことがおススメです。
鷹の爪が入っているのでちょっとピリッとします。
ここで残りが少しになってきたらいよいようどんの登場です。
うどんを注文するときに、出汁の追加もお願いしましょう。
先に出汁を注文しておくのが、ウエストのもつ鍋をおいしくいただくコツになります。
今回、追加注文したうどんは出汁につかっている感じですね。
ネギものっています。
これは店舗によって違ってきます。
他の店舗では、単にうどん麺のみの提供というところもあります。
出汁と一緒にうどんが来た場合は、一緒に追加をお願いした出汁を適量投入しましょう。
うどん麺のみで、運ばれてきた場合は追加の出汁をすべて投入しても大丈夫だと思います。
うどん麺を投入し[1] … Continue readingさらにテーブルに備え付けのネギを投入です。
追加の出汁をすべて投入した後に、今回初めて、うどんが出汁につかった状態で運ばれて来たので、出汁の量が多いですね。
お鍋いっぱいになってしまいました。
うどん麺を投入するときに、鍋の状態をみて出汁の量の調整をするといいと思います。
出汁が多くなりすぎるときは、うどん麺のみの投入でも美味しくいただけます。
お好みでどうぞ!
うどん麺をお椀によそったところです。
とてもおいしそうです。
ネギ好きの私は、ここにさらにネギを投入して食べます。
ここまででもつ鍋とうどんの二つの味を楽しむことができました。
さらに〆におじやを食べたいと思います。
きちんと出汁の量の調整ができているともつ鍋のいいだしが出ているので、おじやも絶品となります。
始めに、もつとニンニクチップを少し残しておくことをおすすめしたのは、このおじやまでしっかり味わうためです。
卵もご飯も2人前です。
店舗によっては1人前ずつ提供されることもあります。
2人前のおじやセットの注文であれば、ご飯が2つ、卵が2つという感じです。
ご飯はまとめて提供されてもそんなに問題ないのですが、卵は少し混ぜにくいですね。
ご飯を投入して、ご飯をしばらく煮込みます。
出汁を少し吸わせたら、溶き卵の投入です。
卵がある程度固まったらいただきます。
とてもおいしくできました。
ウエストカードを使ってウエストの美味しく安いもつ鍋をもっとお得に食べよう!
ただでさえ、美味しく安い、ウエストのもつ鍋です。
ウエストは、もつ鍋は高いものという常識を打ち破ってくれる嬉しい存在です。
このただでさえ安いもつ鍋をもっとお得に食べることができるウエストカードの存在をご存知でしょうか。
ウエストカードがどんなカードなのかざっくり説明します。
ウエストカードの入会金
3000円+消費税
ウエストカード特典
・3300円
・ウエストでのお食事が10%off[2]クレジットカード(うどん店と生そば店では使えません。)での支払いは5%off
・サービス券3300円分がいただけます。
ざっくり言うと、3000円+消費税で3300円分のサービス券がもらえて、入会後約1年お食事が10%offになります。
これは会員になっておくと基本的に損するということはなかなかないので、おすすめです。
ウエストカードの入会方法
ウエストカードへの入会は簡単です。
店員さんにウエストカードに入会したい旨を伝えましょう。
あとは、申込書に名前や住所などを書いて、入会金を支払えば終わりです。
手続きが終われば、ウエストカードとサービス券(3300円分)などを受け取ります。
これで入会は終了です。
ウエストカードサービス券は入会当日でも使える?
入会当日からサービス券を使うことができます。
そのため、入会当日はサービス券で支払うことが可能です。
ただちょっと注意していただきたいのは、サービス券は1枚が300円になっています。
100円を支払うのにサービス券は使えないということです。
また、サービス券で支払った分はウエストカードの10%割引は使えません。
ただし、現金部分の支払いに関しては当日から10%offになります。
お食事代が1400円のときを例に支払いがどうなるか説明します。
サービス券は1枚300円なので、1400円のうち1200円分をサービス券で支払うことになります。
残りの200円の支払いは現金になります。
この200円に対しては、ウエストカードの割引が効くことになります。
つまり、200円の10%offとなり、支払う現金は180円ということになります。
まとめ
今回の記事では、チェーンうどん店「ウエスト」のもつ鍋について書いてみました。
本当にリーズナブルでおすすめです。
しかもうまく注文することで、もつ鍋だけでなく、もつ鍋、うどん、おじやの3つの味を楽しむことができます。
もつなべ、うどん、おじや…もうたまりませんね。
先におじやを注文してしまうと、残念なことにうどんを味わうことができません。
先におじやを食べてしまうと、出汁がなくなっちゃいますからね。
もつ鍋→うどん→おじやの順番は結構大事ですよ。
さらに懐にやさしくするにはウエストカードがおすすめです。
月に1度でもウエストに食事にいくという方であればお得になると思います。
支払いは3300円を超える場合は、入会当日から完全にお得になってしまうくらいすごいカードです。
もちろん私も入っていますが、本当におすすめなカードです。
ウエストカードに入会して損した…なんて後悔をするほうが難しいくらいです。