赤ちゃん連れでのおでかけって色々なことに気を使いますよね。
行き先の施設がどんな施設か分かっていると準備もしやすいと思います。
福岡市動植物園は赤ちゃん連れでも楽しむことができるのでしょうか。
今回の記事では、福岡市動植物園は赤ちゃん連れでも楽しめるかということについて書いてみたいと思います。
福岡市動植物園は赤ちゃん連れでも楽しい?
赤ちゃんを連れていく場所って気を使いますよね。
赤ちゃんにとって快適なのかはもちろんですが、親御さんにとっても連れて行きやすいのかは気になるところではないでしょうか。
福岡市動植物園は赤ちゃん連れでも楽しめるのでしょうか。
実際行った印象ではかなり小さいお子さんが多い感じです。
赤ちゃん連れの方もたくさんいらっしゃいました。
動植物園はかなり広い施設になるので、だっこよりもベビーカーがおススメです。
道はきちんと舗装されているので、ベビーカーを使いにくいと言うことは少ないのではないでしょうか。
特に動物園の方は坂が多いです。
むしろ坂だらけといったほうが適切かもしれません。
そこを抱っこでうろうろするのはとても疲れてしまいます。
ベビーカーがおススメですよ。
写真は植物園のモノです。
スロープカーがあるところは、スロープカーを使わなくても動植物園を行き来することができます。
赤ちゃん連れだと、スロープカーに乗ることがおススメです。
利用料金は無料なので、気軽に利用できますね!
写真のピントが檻にあってしまいます。
カメラで動物たちの写真が撮りたい場合は、マニュアルでピントを合わせられるようにしておいた方がいいかもしれません。
私のカメラはどうやったらマニュアルでピントが合わせられるのかが分からないので、とにかく檻がばっちり撮れました。
動物たちにピントを合わせようと祈りながらシャッターのボタンを押すのですが、願いむなしく檻にピントがあってしまっていました。
鹿たちです。
鹿には餌やりができるようですが、エサには限りがあります。
この日、鹿の檻の前に来た時に丁度この自動販売機の前で、幼い男の子が、エサをあげたい!とだだをこねていたのですが、残念ながらエサが売り切れ…
親御さんがそのことを説明していたのですが、どうしてもエサをあげたそうでした。
最終的にはあきらめたようですが、エサをあげたい!という場合は早めに購入することをおすすめします。
エサはモナカのようなものの中に入っている感じです。
中のえさは食べてもそとのもなかのようなものは食べないようですね。
外身も食べそうな気がしてあげてしまいそうになりますが、エサは中だけあげるようにしましょう。
アムールトラのカイくんです。
ここでもピントがお
ペンギンです。
サバナトレイン乗り場です。
植物園の入り口付近でしていました。
1番驚いたのは、このバス停らしきのりばが可動式であること。
閉園前になるとお兄さんが裏にしまいにいってしました。
小さなお子さんたちがたくさん乗っていましたが、とても楽しそうでしたよ。
ちいさなお子さんも安心して乗ることができます。
後ろにお姉さんがいますが、運転する方と、前方の安全を確認する方がいました。
福岡市動植物園の料金やベビーカーの貸し出しについて
福岡市動植物園の入園料は、中学生以下無料、高校生300円、一般600円となっています。
また、ベビーカーの貸し出しは210円であります。
福岡市動植物園はかなり大きな施設です。
単純に広いだけでなくかなりの高低差があるので、坂道を登ったり降りたりするのは意外と大変です。
特に手荷物がなくても少し暖かくなってきた春先でも汗ばんでしまうくらいなので、もしベビーカーを忘れてしまった!という時は借りるのがおススメです。
道の舗装がきれいなので、ベビーカーが使いにくいということもないと思います。
福岡市動植物園のランチは?お弁当を持ってピクニックできる?
福岡市動植物園内で、おススメしたいのはお弁当をもってきてのピクニックランチ!
植物園では芝生のところがあるので、そこにレジャーシートを敷いてお弁当を食べている家族連れの方々がたくさんいますよ。
また、ベンチもあるのでベンチでお弁当を食べているという方もいました。
大きな木も生えているので、木漏れ日がとても気持ちよかったですよ。
気を付けたいのはご飯を食べているうちにだんだん完全なひなたになってしまうようことがないように、レジャーシートを敷く場所は気を付けたいですね。
まとめ
今回の記事では、福岡市動植物園は赤ちゃん連れでも楽しめるかということについて書いてみました。
赤ちゃん連れでもとても楽しめる施設だと思います。
動物を見せてあげたい!という時は動物園に行くのもいいですね。
のんびり過ごすのであれば、植物園がおススメです。
植物園はゆったりと時間が過ぎる感じがしますね。
ある程度大きなお子さんにとっては動物園か植物園かというと動物園の方が楽しいのでしょう。
そのため、動物園に行くと小学生くらいのお子さんが増える感じです。
植物園では、幼稚園くらいのお子さんや赤ちゃん連れの家族の方々が多い印象です。
赤ちゃん連れでもとても福岡市動植物園は楽しめる施設だと思いますよ。