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節分には子供も喜ぶ恵方巻きを作ろう!

節分といえば豆まきというイメージでしたが最近勢力を増しているのが恵方巻き。

コンビニエンスストアなどでは予約の受付がしてあるようになりました。

ただ、恵方巻きってなんなのかんぁと思って調べても、どうも調べていってもルーツははっきりしないし、入れる具材が何ということも決まっていない様子。

結局調べてもよく分かりません。

となればおいしく作っておいしくいただくのが、1番いいのではないかということで、恵方巻きを作ってみました。

節分には子供も喜ぶ恵方巻きを作ろう!

といっても、恵方巻きの定義は調べてもよく分からなかったので、具材は好きなものを買ってみました。
せっかく作るのですから、食べておいしい恵方巻きが作りたいですよね。

使った具材はこちら

・ウナギ
・サーモン
・イカ
・いくら
・ちりめん
・たまご
・のり
・ごま
・大葉
・きゅうり
・カリカリ梅

せっかくカニかまも入れるつもりで買ったのに、冷蔵庫に忘れるというミスをしていました。
食べ終わった後に気付きました・・・

材料はおいしいものばかりを用意しました。
この具材たちであればそんなに入れる分量は気にしなくてもおいしくなります。
分量を極端に投入しなければ大丈夫なはずです。
好きな具を好きなだけ入れちゃいましょう!
それではレッツクッキング!

 

まずはカリカリ梅をみじん切りにしていきます。
まな板がちょっと汚いですね・・・
見苦しくてすみません。

 

これくらいのみじん切りでいい感じになります。
食感も楽しめるので神経質に細かくする必要はありません。
食感をしっかり出したい場合は粗めのみじん切りにするといいですね。

みじん切りにしたらちりめんと混ぜます。
なんとなく混ざればOKです。

 

大葉は細切りにします。

 

ゴマと大葉をご飯に投入して、混ぜます。
大葉の香りがたまりません。

 

さらにたカリカリ梅とちりめんをまぜたものをご飯に投入しまぜます。

お好みの具材を乗せていきます。
欲張ってたくさんの具を乗せてしまうと、巻ききれなかったり不細工になってしまったりするので、ほどほどの具を乗せるのがうまく仕上げるコツです。

巻き簾の上にラップを敷いてからすると巻き簾を汚さずに済みます。
太巻きだと子どもが食べにくいのでちょっと小さめの海苔を選びました。
小さい海苔だと随分食べやすくなります。

 

あまり見た目が良くありませんね。
不器用なところが出てしまいます。

見た目はいまいちでしたが、予想以上においしくペロッとたいらげてしまいました。
ちょこっと醤油を垂らすとさらにおいしくいただけますよ。

まとめ

今回は子供むけ恵方巻を作ってみました。

酢飯にするのが面倒だったので、みじん切りにしたカリカリ梅を入れてみました。

カリカリ梅の触感が残っていていいアクセントになります。

このカリカリ梅をみじん切りにして混ぜたご飯は、普通におにぎりにしてもおいしいのでおすすめです。

またお子さんが気に入ったらお弁当にいれても喜ばれますよ。

簡単に作れますしオススメです。

子どもたちは本当にパクパク食べてしまいます。

実際、恵方巻きを作っている最中に横からご飯をつまみ食いする子が・・・

ご飯がドンドン減っていきます。

おいしいから仕方ないんですけどね。

もう少し待てないものかと・・・笑

 

材料は特段これでないとというものはありません。

1つの例ということで参考にしてもらえたらうれしいです。

お刺身がいいということでこんな感じになってしまいました。

やはりサーモンの人気具合は格別です。

お子さんの大好きな具をたくさん入れて、楽しく恵方巻を作って節分を満喫しましょう。