今年の春から、念願の女子大生になることができたもなかです。
高3の春休みは、勉強せずに遊べて最高です。
そんな今の私の悩みは、メイクです。
特に、アイメイクと眉毛!
難しいです。
まだまだ修行が足りません。
毎日だらだらする生活を送っているので、これから大学生活が送れるか心配です。
今回は、高3時の三者面談のことについて書きました。
思い返すと、再び高3をしたくないってくらい、高校受験に比べて、大学受験は辛かったです。
高校の三者面談で大学受験の話が出た!
高校2年生までの三者面談で、大学受験のことを言われても、いまいちピンとくるものもなく、ぽけーっと聞いてしまうものです。
でも、高校3年生の三者面談は話が別です。
夏休みの三者面談や、センター前後の三者面談は、神経をすり減らす行事になります。
大学受験の話が出る度に、ドキドキしてしまうんですよね。
先生の発する一言、一言が胸につきささります。
ただでさえ何を言われるか分からなくてドキドキしている高校3年生の三者面談で、担任の先生から「お前には第1志望の大学は厳しい。」なんて言われたときはたまったもんじゃありませんよね。
私がせっかく目指してる志望校なのに、そんなこと言うなんて!
担任の先生が言っていることが、図星であればあるほど、腹が立ち、悲しくなります。
私だって、自分なりに頑張ってるのに、それがまだ成績に出てないだけで!
まだまだ厳しいかどうかなんて分からないじゃないか!
まぁ、成績に出てないと他人には伝わらないからしょうがないかもしれません。
でも、はっきりとそれを言われると確実に傷付きますよね。
三者面談は、先生が生徒たちの志望校について、何か言うものだと思います。
そんなことは生徒である自分たちもわかっています。
でも、厳しいことを言うときは、もっとオブラートに包んでほしいものです。
三者面談で、担任の先生が「志望校合格は厳しい」なんて言うと、家に帰った後に、親からとやかく言われますからね。
三者面談で、生徒に対して何を言うかは、しっかり考えてほしいものです。
私が高3時の面談で担任に言われたこと
私は、高校2年生の終わり頃から、行きたい大学はこれだ!って、1つに決めていたので、前期試験、後期試験ともに同じ大学の同じ学部に決めていました。
高3時の三者面談では、前期試験については、「センター試験次第だ」と言われ、後期試験については、「前期の大学よりも落とした方がいいんじゃないか」と言われました。
また、その三者面談の最後には、「勉強の休憩がてらに、他の大学についても調べてみろ」とも言われました。
とりあえず、言われた通り調べてみたけれど、調べた結果の第1志望だったので、志望校を変えることなく、そのまま大学受験を迎えました。
私のクラス担任の先生は、若く優しい先生だったので、志望校に対して、比較的優しいコメントでした。
しかし、他のクラスの厳しい担任の先生の友達は、三者面談が終わって涙目の子もいました。
私の場合は「他も調べてみたら?」というくらいだったけど、もし、担任の先生から「志望校合格は厳しい」とはっきり言われていたとしても、先生の言葉は気にせず、志望校は変えなかったと思います。
先生の言葉を気にして、志望校を変えて、自分のあまり興味のない大学に合格しても、自分の行きたいところに行かないと後から後悔する!って私は思っていたので笑
志望校の大学は変えるべき?
高3時の三者面談で、担任の先生から、志望校は厳しいと言われても、変えない方がいいと思います。
大学は4年間もあります。
それなのに、自分の行きたくない大学に合格したら、その4年間はもったいないです。
私は公立高校だったので、公立高校のことしか分かりませんが、公立高校は基本的に国公立大学の合格者を多く出すことを求めていると思います。
だから、できるだけ多くの合格者を出すために、志望校の大学が厳しいと思われる生徒には、その大学よりも偏差値が低めの国公立大学を受けることを薦めます。
また、今の学力に比べて、偏差値の低い大学を志望している生徒には、それよりも偏差値の高い大学を薦めてきます。
生徒のことを考えて、三者面談で志望校について言う先生もいるとは思いますが、本当のことは生徒からは分かりませんね。
第1志望の大学が厳しいと言われても、くよくよしたり、苛立つ気持ちを早く抑えて、勉強のことを考えた方がいいです。
落ち込んで、自分が勉強している間にも、ライバルは勉強してますし、時間は止まってくれませんからね!
落ち込んでいる時くらい、時が止まってほしいものです。
私の友達の中に、先生の言葉を受けて、泣きながら、元々の志望校からもっと上の大学を志望した子がいました。
結局、その子は前期で変えた志望校に落ちて、後期では、変える以前の志望校ではない大学を受験していました。
落ちたときの気持ちはどうだったのでしょうか。
変えなければ、よかったと思ったのでしょうか。
その子に、気持ちを聞くなんて怖くてできませんでしたが、私だったら、後悔しますね。
まとめ
高校3年時の三者面談について、書きました。
高校受験の時は、もっと楽に志望校決めて、ひょいひょーいと出来たんですけどね。
難しいですね、大学受験!
自分の大学を自分で決めることはドキドキします。
今までは、親が何でも決めていまたのに、突然の自分の出番!
突然、大人の階段登った感じです。
担任の先生に厳しいと言われも、気にせず勉強しましょう。
くよくよする代わりに、楽しい大学生活を思い浮かべて、受験勉強乗り切りましょう!