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彼女いらないと言っている男性を落とすには?脈なしを脈ありに変えるアプローチを

気になっている人、好きな人に「彼女いらない」と言われた。

これって脈なしってこと?

もう諦めた方がいいの?

そんな不安でいっぱいになりますよね。

今回は「彼女いらない」と公言している男性の落とし方について書いていきます。

好きな男性が「彼女いらない」と言っている!そんな男の落とし方は?

「彼女いらない」と公言する男性心理

彼女をいらないと宣言している男性がいたとしましょう。
そんな時、あれこれ悩まずとも、こう考えましょう。

この世に彼女なんかいらないと思っている男性などいないと。
ここで生物学的に男性がいかに女性を求めているのか説明してもいいのですが、そんなこと知る必要はありません。
どのような説明をしようとも結論は同じだからです。
男は女を必要としている。
欲しているのだと。
極論すれば、女を得るために男は生きているのだと、そう思えばまあ、間違いはないでしょう。

勿論本当に女性が嫌いだ、嫌だと思っている男性はいます。
いますがそんな男性は敢えて「彼女なんかいらない」宣言をしないということです。
わざわざ、聞こえるように誰かの前で「いらない」宣言する行為そのものが、実は欲しい宣言の裏返し発言なのです。

確かに彼女がいらないかもしれません。
しかしそれは言葉を端折っています。

今は彼女がいらない。
自分から告白するぐらいなら、彼女なんかいらない。
あれこれ女性の事を忖度する必要があるなら、彼女なんかいらない。
自分の趣味の時間を奪われるくらいなら、彼女なんかいらない。
自分がお金を払わなければいけないようならば、彼女なんかいらない。

等々。

つまり、身勝手なだけで、本音は彼女がほしいのです。
ただ(自分が苦労するくらいなら)敢えて彼女なんかいらないと、自分自身を納得させているのです。

「彼女いらない」と言っている男性を落とすにはアプローチが大切!

ですから少し甘い言葉をかけて上げれば、男などすぐ考えが変わります。

世間では女性問題で失敗する男性が多いですよね。
損得を考えれば絶対損をするのに、男共は見境なく女性トラブルを繰り返します。

理性ではわかっているのですが、目の前に美味しい蜜が現れると理性など吹き飛んでしまうのが、男のサガなのです。

こう考えてください。
敢えてあなたの前で「彼女いらない」宣言をする男は、普通の男より、より彼女を欲しがっているのだと。
彼女いらない発言は、注文を持っているだけなのです。
その注文を聞きだし、納得してあげればコロッと考え方が変わるのが男なのです。
別に男の言い分など実行する必要なんかありません。
聞いてあげればいいのです。
大抵の場合、彼女をつくらないいいわけなんて、他愛もないものばかりです。
言った本人も確固たるポリシーを持って宣言しているわけではありません。
フラれないためのいいわけ、フラれた時の安全弁、かっこつけ、とにかくナルシスト的いいわけですから気にする必要はありません。
ただ、神妙な顔をして聞いてあげればいいのです。

聞いてあげれば二人だけの時間が持てます。
二人だけの時間が長くなればなるほど、男の気持ちはぐらつきます。
もともと、彼女が欲しいのにできない言い訳で、彼女いらない宣言をしていただけですから
現実に女性との一対一の会話が持てれば、すぐその女性を彼女だと勘違いするのが、男というものです。

彼女なんかいらないとのたまっていたのに、女性とふたりきりで話し合える時間が長くなればなるほど、相手の女性を勝手に彼女だと誤解しだすのです。
馬鹿でしょ。男って。
早い話、面倒臭い男なのです。
決して彼女がいらないなんて思ってないのです。
何度も言いますが、本当にそう思っている男は、わざわざそんなことを宣言する必要がありません。
女性が近づいて来ても無視すればいいし、告白されれば断ればいいだけですから。

「彼女いらない」男を落とすには

面倒臭い男の攻略法は簡単です。
あなたが好きだということを認識させればいいだけです。
認識の方法も特別なことはいりません。
ただ二人で話す、これだけです。

少し色気を振りまくのも有効です。
ボディータッチなんて、効果てきめんですが、最初は念のため軽く触れる程度にしておきましょう。
会話の途中、目が合えば微笑み、甘えた表情を見せてあげたり、スキスキオーラをそれとなくふりまくのです。
要は男性に、ひょっとして彼女、俺に気があるんじゃないか?と思わせればいいのです。
思わせれば、後は男の方が勝手に妄想モードに入ります。
あれだけ「彼女つくらない」宣言していたくせに、恋、恋モードに勝手に切り替わってくれます。

まとめ

彼女をいらないと宣言している男性は、実は恋愛に奥手なだけなのです。
自分を好きになってくれている女性がいるとわかれば、宣言は自分で燃やしちゃいます。
男とはそういう生き物なのです。