魔の2歳児が歯磨きを嫌がるときの対処方とそのコツを看護師が教えます!

お子さんの歯磨き、なかなかスムーズに行えているご家庭は少ないのではないでしょうか。

特にイヤイヤ期を迎え、何をしようにも「イヤ!」とまず始まる2歳児のお子さんをお持ちの場合は苦労されている方も多いと思います。

まずハブラシを口に入れさせてくれない、ハブラシを噛んでしまう、仕上げ磨きをしようものなら大暴れ…

時間がなく無理矢理押さえつけて行ってしまうときもあると思いますが、どうせなら楽しく親子の歯磨きタイムを持ちたいものです。

そのための方法をいくつか提案していきます。

2歳の子供が歯磨きを嫌がるときの対処方をご紹介!

2歳児に多くみられる「イヤイヤ期」。
子供の成長を見ることができるのは嬉しいのですが、「あれも嫌!これも嫌!」ときては大人でもまいってしまいますよね。
現在、私にも2歳の子供がいますが、毎日大変…
今回は魔の2歳児と戦う親御さんたちに、私の経験を踏まえて、楽しく歯磨きをさせる方法を紹介していきたいと思います。

①歯磨き絵本を直前に読む

いわゆる「しつけ絵本」と呼ばれるものが、今は多数出回っていますよね。
その中でも歯磨きをテーマにしたものがあります。
中には実際に歯磨きをしているように、中身を動かせる仕掛け絵本も出ているんです。
それらを用意し、イメージトレーニングも兼ねて直前に読むとスムーズに口を開けてくれることがあります。
また、絵本の主人公になりきって磨いてくれる子もいるでしょう。
絵本も内容や絵で好き嫌いがあるので、事前に図書館などで借りてどの絵本がノッてくれるか様子を見るのももいいでしょう。
1冊でも家にあるだけで重宝しますよ。

②歯磨きDVDをみる

しつけ絵本ならぬしつけDVDです。
絵本に興味を示さないお子さんでもアニメーションになると感心を持ってくれたりします。
大好きなキャラクターが歯磨きをしていればよりたのしめるでしょう。
あるいは子供向けのテレビ番組で、同じような年代の子が歯磨きをしているのを見せるのも真似をするので効果的です。

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③好きなアニメを見せる

アニメでなくてももちろん構わないのですが、好きな番組をかけている間に歯磨きから注意を逸らす方法です。
夢中になっているアニメ程効果は高いです。
ただ、寝る前の歯磨きの場合はなかなか布団に入ってくれなくなるので要注意です。

④頬や顔を少しずつ触り抵抗をなくす

ハブラシを口にいれる前に顔回りをタッチングをして少しずつ緊張をほぐしていく、導入に時間をかける方法です。
歯磨き前にスキンシップをたっぷりも取ってからハブラシを入れていくとするりと入ることがあります。

⑤ハブラシを変えてみる

歯磨きを嫌がる原因の1つに、ハブラシが好きではないこともあるのかもしれません。
キャラクターものや好きな色など、お子さんの気を惹くようなものを投入し形から入らせるのも一つの案です。
また、何本かハブラシを用意し、自分で選ばせるのも満足度が上がるのでオススメです。

⑥歯磨きしないと〇〇〇と言ってみる

「歯磨きしないと歯医者さんにいって痛ーい思いをするよ」
「虫歯さんがやってきちゃうよ」
と少しオーバーなくらいのジェスチャーで伝えると、歯磨き出来ることもあるでしょう。
言葉だけだと難しいので、時間があるときに虫歯がテーマのアニメか絵本を読んでイメージをつけておくとスムーズです。

⑦歌を歌う

歯磨きの歌を歌う、好きなアニメの歌を歌うと何かしら口ずさんで注意を逸らしているうちに磨いてしまう方法です。
リズム感のある曲で少しリズミカルに歯磨きを滑らせると、意外とノッテてくれたりします。
楽しく歯磨きが出来ますよ。

⑧小刻みに少しずつ軽い力で動かし、上唇小帯1)上唇と歯茎を結んでいるような部分のことです。を指で押さえる

磨き方について、正しい磨き方をもう一回歯科や育児書などで確認しましょう。
ハブラシを強く握りすぎていたり、上唇小帯にあたっていたり、もしかしたら何か嫌がる要因があるのかもしれません。

⑨人形に歯磨きさせてみる

大好きなぬいぐるみや人形を用いて、お子さんにお世話をさせてみましよう。
終わったら次は磨いてみようと誘導するとスムーズに進むことでしょう。

まとめ

9つあげていきましたが、お子さんによって合う方法は異なってくると思います。
工夫を凝らして楽しい歯磨きライフを送ってください。

References   [ + ]

1. 上唇と歯茎を結んでいるような部分のことです。

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