花火大会に彼氏のためにお弁当を作っていきたい!
普段のデートではお弁当をつくることはあまりなくても、こういう特別な日には作りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では花火大会にお弁当を作って持っていくときの注意点について書いてみたいと思います。
目次
花火大会デートは彼氏にお弁当を作りたい!
花火大会という特別な場だから手作り弁当で彼氏を喜ばせてあげたい!
いざお弁当を作るとなると張り切っちゃいますよね!
あんなお弁当にしたいなぁ…
こんなお弁当にしたいなぁ…
って考えていると楽しくなってしまいます。
そんなことを考えているとどうしてもお弁当が多くなりがちですが、まず気を付けたいのはお弁当の作りすぎです。
花火大会の醍醐味の1つでもある屋台。
屋台でちょっとしたものを購入して、のんびり彼氏と花火を見ながらデートもいいですよね。
屋台だけでもない、お弁当だけでもない、屋台もお弁当も楽しむデートにすると色々な楽しみがあっていいと思います。
そんなデートにするためには、まず気を付けたいのがお弁当の量!
彼氏に美味しいものを食べてほしいなぁと思ったらつい作りすぎちゃった…となってしまう方もいると思います。
また、お弁当が足りない…というのが嫌だ!と考えてしまう方も、作りすぎてしまいやすいです。
花火大会には屋台があるので、もしお弁当が少し少なかったなぁとなっても大丈夫です。
何か物足りないというようにもならないでしょう。
また、お弁当といっても、食べやすいものをチョイスするのがコツです。
おにぎりもそのままお弁当に…という形ではなく、1つ1つラップにくるむことでとても食べやすくなります。
デートでお弁当を食べる時の嬉しい気遣いって?
せっかくお弁当を作って持っていくのであれば、ちょっとした気遣いで彼氏を喜ばせちゃいましょう。
このちょっとした気遣いがデートをより盛り上げてくれます。
使い捨てのお弁当箱
普段使うようなしっかりとしたお弁当箱は食べた後に荷物に早変わり。
お弁当を食べた後には、空のお弁当箱を延々持ち歩くことになってしまいます。
花火大会のような人込みでは普段何ともない距離であっても、移動するだけで疲れてしまいます。
そんなことにならないように、使い捨てのお弁当箱がおすすめですよ。
割り箸
たくさんの屋台がでているので、屋台でもらっちゃえばいいとは考えない方がいいです。
屋台の方からすると、自分の屋台で買ってくれた方に割り箸をあげるのは「どうぞ」という感じになると思いますが、何も購入していない人から割り箸ください…というは気持ちのいいものではありません。
また、その割り箸をもらいにいくあなたの姿は彼氏にどう映るのでしょうか。
僕のためにありがとう!とはならないでしょう。
どちらかというと、彼氏に図々しい印象を植え付けてしまうだけではないでしょうか。
そんなことにならないように、割り箸やフォークなどを持っていくといいですね。
フォークなども、もちろんプラスチック製の捨てられるものがおすすめです。
ウェットティッシュ
おしぼりだとかさばるので、ウェットティッシュがおススメです。
お弁当を食べているとき、また、屋台で購入して食べる場合でも、重宝します。
特に手を洗うところがないような花火大会の時は役立ちますよ。
ビニール袋
もっていると色々と役に立つのがこのビニール袋。
持っていくときはお弁当を入れておくといいのではないでしょうか。
お弁当の汁漏れを防いでくれ、さらにお弁当を食べた後はゴミ袋として活躍してくれます。
飲み物
水筒だと重いので、ペットボトルを持っていくのがおすすめです。
タオルやレジャーシート
タオルやレジャーシートを持っていくことでお弁当を地面に置かなくてよくなります。
また、座る際にはタオルやレジャーシートを使うことで地面に直接座らなくて済むようになります。
ぜひ持っておきましょう。
夏のお弁当作りで気をつけることって?
せっかく作るのだからかわいいお弁当が作りたい!女子力高めのお弁当が作りたい!と思いがちですが、どんなにすごいお弁当を作っても傷んでしまえば、残念な感じにしかなりません。
特に暑い時期なのでお弁当が傷みにくい工夫はしていきたいところです。
生ものはさけて、しっかり火を通そう
1番注意したいのは生もの!
生野菜も傷みやすいので気を付けておいてください。
しっかり火を通しておくと安心です。
水分をできるだけださない
食中毒などの原因となる細菌類は水分が大好きです。
水分があると繁殖しやすくなります。
そのため温かいままお弁当に詰めるのはNG!
きちんと熱をとって冷ましてからお弁当箱につめるようにしましょう。
また自分で作り置きしていた冷凍食品はきちんと一旦加熱して使うのがいいですね。
お弁当の中で自然解凍させるとお弁当の中の水分が増え、お弁当が傷みやすくなってしまいます。
清潔な環境で作る
1番大切なのはここかもしれませんね。
細菌が繁殖するには、元になる細菌が必要です。
なるべく細菌類がはいらないように清潔な環境でつくるといいですね。
まとめ
今回の記事では花火大会にお弁当を作って持っていくときの注意点について書いてみました。
夏にしかないイベントなので、花火大会は楽しみな行事の1つではないでしょうか。
基本的にお弁当は作りすぎないということを意識しておきましょう。
彼氏を喜ばせたいなぁなんて考えていたら、たくさん作っちゃった…となりがちです。
またそれ以上に気を付けたいのは、お弁当が傷まないようにしておきたいところです。
持っていくときは保冷材などで冷やして置くとより安心です。
また割り箸やウェットティッシュなどの忘れがちなわき役たちにも注意です。
こういったところに気が回ると女子力が高いなぁと思われやすくなります。
きちんと準備して、楽しい花火大会になるといいですね。