記事内に広告を含みます

いつも母の日は何もしない息子からのプレゼントは嬉しい?手紙やメッセージもつけるべき?

母の日って今まで何もしなかったなぁ…

もうすぐ母の日だけど何をすればいいのかなぁ…?

何を贈ったらいいの?

今まで母の日に贈ったことがなくても、就職などを機にお母さんがいろいろしてくれてたことに気づくこともあると思います。

そんな感謝の気持ちを母の日に伝えるぞ!っと意気込んでも、いざ何かしようと思うと何をしたらいいのか分かりませんよね。

今回の記事では、今まで母の日に何もしていないけど、社会人になって母の日のお祝いをしてあげたいと思った時に、なにをしたらいいのかについて書いてみます。

母の日に何もしない息子ってお母さんからはどう見えてるの?

社会人になると学生の頃と違うところがどんどんでてきます。
今まで勉強しておけばよかった学生という立場から、社会人という自分でお金を稼ぎ、自身で生活しないといけないという立場になるんですね。
自分が親御さんと同じ立場になると、今までの母親のありがたさなどに気づくと言うこともあります。
そんな、母のありがたさが分かったから今年の母の日は何かプレゼントしたい!
だけど、やっぱり、ちょっと照れくさいなぁとか、今までしてなかったし…とか、色々やらない理由もは考えるとたくさん出てきます。

しかし、そこをちょっと思い切ることで、自分の想いを伝えることができるだけでなく、お母さんに喜んでもらえます。
そんなちょっとしたことで喜ぶはずがない!なんてことはまずありません。
自分の子供から、プレゼントが欲しいと思っているお母さんは意外と多いものです。
それが今まで何もくれなかった自分の息子からのまさかの母の日のプレゼントがあれば…

そうはいっても、何をプレゼントすればいいのか分かりませんよね。
何をプレゼントすればいいのか考えてみましょう。

母の日の息子からのプレゼントは何がいいの?

母の日に何をあげるのかについて悩んでいくと終わりが見えませんよね。
考えても分からないと、もういいやっ!っとなりそうになるかもしれませんがそこのところをもう少し頑張りましょう。

基本的に何をもらってもお母さんは喜んでくれるものです。
肩ひじ張らずに考えればOKです。

プレゼントは大きく分けて2種類あります。
1つは形に残るもの。
何か物を贈る感じですね。
例えば花やアクセサリや小物。
自分でだと選びにくいなぁという場合は、彼女さんや女友達と一緒に買い物に行って選んでもらうのもいいですよ。
付き合いたい女の子がいれば、誘ういいきっかけになるかもしれませんね。

もう1つは思い出になるものです。
旅行や食事、家事の手伝いなどです。
なかなか日程が合わない時は、日帰り旅行や食事でもいいと思います。
家事を手伝うというのも意外と喜ばれると思います。

どうしても分からない時は…

そうは言っても何をどうすればいいのか分からない!という時は、さりげなくお母さんに聞いちゃいましょう。
聞けない時は、ここはお母さんのことを1番理解しているお父さんに聞いてみましょう。
「お母さん、最近何か欲しいって言ってない?」というくらいの感じでいいのではないでしょうか。

母の日に息子からの手紙やメッセージは必要?

お母さんの喜びそうなことが分かれば後はお買い物に行ったり、予約をしたりするだけですよね。
と、考えがちですが、ここでもうひと頑張り!
プレゼントにちょっとしたメッセージや手紙を付けておきましょう。
プレゼントをもらう以上に喜んでもらえるはずです。

もし、プレゼントなどが決めきれなかった時は、メッセージやプレゼントのみでも喜んでもらいやすいです。
なかなか言えない「感謝の言葉」を伝えることが最も大切ですよ。

メッセージや手紙と聞いて、悩むのが文面ですよね。
この文面はできるだけ自分の言葉で書くのがおススメです。
形式ばったものをもらうよりも息子さんの心のこもったものの方が嬉しいに違いありません。
ここはうまい下手ということではなく気持ちを大切にしたいですね。
メッセージや手紙を書いてみるとなんだか短いなぁとなってしまっても大丈夫!

あなたのお母さんへの感謝の気持ちを伝えることが目的です。
きちんと気持ちが伝わるものであれば、文章が短くてもいいと思いますよ。

まとめ

今回の記事では社会人になって、今までしていなかった母の日に何をすればいいのかについて書いてみました。

基本的にはお母さんは息子からのプレゼントは無条件で嬉しいものです。
プレゼントなどを選んで決めきれずに力尽きないようにしましょう。
自分自身では決めきれない時は、女友達や彼女と一緒にプレゼントを選んでもいいと思います。
その時はある程度、お母さんの趣向を把握しておくことがおススメ。
プレゼントが極端に若者向けにならないように注意しましょう。

もし、どうしても決めきれない時は、メッセージやお手紙だけでも贈るといいですよ。
やはり大事なのはあなたの気持ちです。
しっかり、あなたの感謝の気持ちがお母さんに伝われば大丈夫です。
上手な文章やカッコいい文章を書く必要はありません。
あなたのあなたらしい言葉で感謝の気持ちが伝えられるといいですね。

母の日まとめに戻る